2004年11月、中央町と砥用町が合併し、新しく美里町が誕生しました
美里町は、43基の眼鏡橋が残る県内1の石橋の里(合併時)
石橋の里「美里町」の誕生を記念して(2004/11/30)
イチョウ(銀杏)に染まる小筵(こむしろ)橋 N 32゜37′31″ E 130°48′44″ ともに下流側からの撮影だが、鮮やかな黄色がまぶしく光る。黄は熊本弁では「キナ」、キナはイチョウ。熊本城の別名を銀杏城とも。黄は、まさに熊本の秋の色! |
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二俣(ふたまた)の小筵二俣橋 手前が二俣福良渡(ふくらわたし) N 32゜37′24″ E 130°48′58″ 架橋:文政12年(1829) 橋長:27m、幅:2.5、高さ:8 |
二俣福良渡 手前が小筵二俣橋 N 32゜37′25″ E 130°48′59″ 架橋:文政13年(1830) 橋長:28m、幅:3.3、高さ:8 |
小筵二俣橋の下から新旧の年祢橋を望む マウスオンは反対方向(南側)から |
小筵二俣橋の下から二俣福良渡を望む マウスオンは小筵二俣橋の上流側壁石 |
緑川の支流津留川と釈迦院川の合流地点にL字形に並ぶ規模や形態がほぼ同じ双子の石橋。以前はこの双子橋を「二俣第一橋」「二俣第二橋」と紹介していますが、平成16年4月発行された熊本県上益城地域振興局の冊子「石橋物語」に従い、今後「小筵二俣橋」「二俣福良渡」を使います。小筵橋を含め、所在地は何れも下益城郡美里町小筵。撮影:2004/11/30、2006/01/09 |
何れも、熊本市内から美里町に入ると、最初にたどり着く石橋です。
二俣橋のイチョウ、9月の台風で幹が折れ、寂しい黄葉
以前の写真と比較すれば、一目瞭然です。
前の姿を早く取り戻して欲しい!
砥用 | 砥用2 | 砥用3 | 砥用4 | 砥用5 | 砥用6 |
砥用7 | 雪景色 | 中央 | 中央2 | 美里町2 |
<制作>熊本国府高等学校パソコン同好会
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