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黒川(くろかわ)橋 阿蘇郡南阿蘇村戸下
架橋:明治33年(1900) 橋長:29.3m 橋幅:4.85
仁平が架橋した黒川眼鏡橋とは別、阿蘇南郷谷へぬける為に黒川に架かる。立野ダムの工事が進めば湖底の底に沈む運命。すぐ上に阿蘇長陽大橋が完成してからは、車両の通行は禁じられており閉鎖状態。周囲の自然とともに絶景というのに残念!特に新緑や紅葉の季節は抜群であろうに。付近からは、トロッコ列車で有名な南阿蘇鉄道の鉄橋や阿蘇大橋、北向山の原生林等の眺めも!しかし、立野ダムが完成すればダムの底!(右上の写真は阿蘇長陽大橋より
2004/12/11) |
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銭瓶(ぜにがめ、床瀬川)橋
南阿蘇村黒川
架橋:大正7年頃、橋長:15.3 橋幅:5.3
九州東海大学農学部の南側(小学校の東)の県道149号線の旧道に架かり、今では役目を隣の新道に譲っている。南側の学生アパートの敷地より撮影。 |
濁川(にごがわ)橋
南阿蘇村沢津野
架橋:大正7年、橋長:16 橋幅:4.85
銭瓶橋を更に南へ149号線を進み、濁川に架かっているが、馬では役目を隣の新橋に譲っているがきれいな姿の石橋。周囲には近代的なペンションや別荘村。 |
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仮屋(かりや)橋
南阿蘇村栃木字仮屋 架橋:明治34年 橋長:9.2 橋幅:5 N 32゜52′12″
E 130°59′38″高352m 国道325号線を南下し、県道299号線との交差点(交番)を右折、最初のT字路を左折、次のT字路を右折200mの木戸川に |
西の谷川(にしのたにがわ)橋
南阿蘇村喜多 架橋:明治34年頃 橋長:7.7
旧国道325号線上の石橋で、バイパス完成後も地域主要道路の橋として現在に至る。コンクリートで覆われ拡幅されており、アーチ式の石橋と気付く人も少ないことでしょう。 |