御船町から山都町にかけての国道445号線は、まさに石橋探訪ルート
門前川、下鶴、山中、滑川、立野、夕尺、木鷺野、聖、通潤橋など
数多くのアーチ式石橋が、待ち受けてくれます。
下鶴(しもつる)橋 御船町滝尾 御船から山都に向かう時最初に出会う。「月見て一杯」の欄干が面白い。 |
山中(やまなか)橋 山都町山中 中島西部小方面へ国道を左折、1kmほど行くと左下の田んぼの中に。 |
滑川(なめりがわ)橋 山都町水の田尾 コンクリート橋で拡張されており、石橋と気付く人も少ないが、国道を支える重要な現役の橋。 |
立野(たての)橋 山都町立野 中島東部小学校の手前右下の田んぼの中にある水路橋、上から見ると単なる用水路かと。 |
金内(かねうち)橋 山都町金内 中島東部小学校を過ぎた金内部落、国道の左手に見えてくる。 |
夕尺(ゆうじゃく)橋 山都町金内 水田の中にある小さな石橋、金内橋から浜町方面へ進んだ右手に。 |
木鷺野(きさぎの)橋 浜町の先、218号線の左手、山都町の緑地公園内に移築復元、復元の記録がここに |
通潤橋の壁画 御船から山都に向かう七滝トンネル入り口、さすがに石橋ルート445号線。 |
写真は平成11年6月13日撮影(更新:2001/05/20)
5・6月、新緑の季節の石橋巡りはいいもんです。新緑に囲まれた石橋は、それだけで絵になる、疲れた身体と心をなごませてくれます。浜町を過ぎると、松橋町から国道218号線と合流します。帰りは218号線沿いに砥用や中央町を、更に多くの石橋が出迎えてくれます。