瀬峰(せみね)橋 上益城郡山都町猿渡字瀬峰 N 32゜40′37″ E 130°56′25″ 298m 架橋:文久3年(1863) 橋長:9.3 橋幅:2.3 径間:6.7 拱矢:3.7 国道445号線から砥用町に抜ける県道219号の瀬峰バス停を左折600m右の瀬峰川に架かる、すぐ隣の新橋が木橋(下の写真)というのも珍しい。 |
聖(ひじり)橋 上益城郡山都町野尻字聖 N 32゜41′11″ E 131°00′40″ 448m 架橋:天保3年(1832) 橋長:35 橋幅:5 径間:19.9 拱矢:8.16 国道218号線を清和村方面に進むと聖橋バス停の横。山都で最古の眼鏡橋。他にも聖橋関連ページも、下は右岸側の橋柱、左岸のはひらがな。 |
金内(かねうち)橋 上益城郡山都町金内 N 32゜43′52″ E 130°57′01″ 架橋:弘化4年(1847) 橋長:31 橋幅:5.5 径間:16.4 拱矢:6.5 大小2連アーチで、小アーチ(マウスオン写真)の部分は輪石が見えるが、大アーチの輪石は完全にコンクリートで覆われている。 |
柚木(ゆのき)橋 上益城郡山都町猿渡字柚木 N 32゜39′58″ E 130°55′25″ 283m 架橋:弘化4年(1847) 橋長:10.5 橋幅:4.3 径間:6 拱矢:3 砥用からは国道218号線万坂トンネル手前を柚木方面に抜けると、県道219号線沿いの下矢部西部地区、石堂、とどろ、瀬峰の石橋も。 |
2005年2月、矢部、清和、蘇陽が合併し、山都町に!