宇城市三角町の石橋

 古くからの港町を持つ宇城市三角町の石橋を紹介します。すべて不知火海側の266号線沿い!宇城市豊野町松橋町小川町不知火町の石橋もあります。


 
大口川下橋 大口川上橋
大口川下(おおくちがわしも)橋
宇城市三角町大口
N 32゜37′42″ E 130°34′41″ 10m
架橋:不明 橋長:約3.2m 
国道266号線から700m程北上して右手に。隣にコンクリート製新橋(写真後方)。
大口川上(おおくちがわかみ)橋
宇城市三角町大口
N 32゜37′45″ E 130°34′42″ 10m
架橋:不明 橋長:約3.2m 
下橋から上流へ100m程進むと左手に天満宮が見え、その手前右側に架かっている。
底江の石橋 専行寺前石橋2,奥の門前の橋が」石橋1
底江(そこえ)の石橋
宇城市三角町底江
N 32゜37′56″ E 130°33′42″ 22m
架橋:不明 橋長:約4m 幅:約2.5m
名水が湧き出る底江の一本杉の東方100m先に架かる。周囲の自然環境もよく、今後の周辺整備を期待したい。
専行寺(せんぎょうじ)前石橋2
宇城市三角町下本庄
N 32゜37′37″ E 130°31′15″ 11m
架橋:不明 橋長:3.2 幅:2m
下本庄バス停北側、お寺の手前の橋。完全にコンクリートで覆われ、拡幅されているが、写真の通り輪石は確かに!
専行寺前石橋,道路上から見てもめがね橋とは分からない
専行寺(せんぎょうじ)前石橋1 宇城市三角町下本庄
N 32゜37′37″ E 130°31′15″ 11m
架橋:不明 橋長:3.2 幅:3m コンクリートで覆われているのが残念、すぐ下流の石橋2も含めてコンクリートの覆いを取除き、下を流れる小川の美化や周辺整備に努めれば、石橋とお寺(専行寺)にお宮、伝統と自然が調和したすばらしい町並みとなることでしょう。

各石橋の場所を大まかに示す略図であり、縮尺等は正確ではありません

写真撮影:2002/10/05,2009/08/16 最終更新:2009/08/20

<制作>熊本国府高等学校パソコン同好会

 
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