八代市東陽町の石橋紹介(その5)

平成17年8月1日、合併し八代市に!

八代市東陽町の石橋
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 石工の里「八代市東陽町」の小浦川沿いには、下流から新開、松山、仁田尾、館原、岩本、今屋敷の石橋が。

白髪山天然(しらがやまてんねん)石橋 八代市東陽町北字五反
位置:N 32゜33′05″ E 130°43′35″高度 64m 
橋長:27m 径間:18m 高さ:9m 五反公民館の裏に登ったところに架か(?)っている天然の岩(凝灰岩)で、まさに石造めがね橋のような形。白髪山の神様が山を下りられる時、邪魔になった石の壁を蹴破ったという伝説も。石工の里にこんな形の岩があるのが偶然とはいえ面白い。今では草木に覆われて道からは見え難くなっている(左上マウスオン)が、昔は岩肌が目立ちはっきり分かり、子供たちの絶好の遊び場ともなっていたとのこと。
水路(すいろ)橋 八代市東陽町北
位置:N 32゜33′02″ E 130°43′38″高度 36m
橋長:約2m 橋幅:約10m 明治時代、石工は橋本弥熊。天然石橋より南東方向100mほどに、氷川にそそぐ民家敷地にある。「この家は昔は精米屋さんで、水路は水車の為のものだった(?)らしい」と、近所の方の話。家への入り口(左上マウスオン写真)や(氷川へのそそぎ口(右上マウスオン)を見ると桁橋と思うが、橋の下にもぐってみると、屋内から庭に出る部分(右上写真)からそそぎ口のすぐ手前(右上写真)まで自然石の輪石が続いているようだ。自然石アーチと言えば、昨年7月6日の大雨で流失した鍛冶屋自然石橋。鍛冶屋自然石橋は弥熊の父「勘五郎」が架けた橋。親子って作品も似てくるものですね。

 東陽村は「村全体が石橋の野外博物館!」ということで、全ての石橋に案内板や標識があります。標識に注意して歩けば見つけるのも楽。是非一度、八代市東陽町と石橋資料館「石匠館」をお訪ね下さい。(撮影:2008/01/27)

最終更新:2008/01/27
緑川1 他の1 天草 荒尾 南関 菊池 菊陽 白水 豊野 矢部 御船 人吉 津奈木
緑川2 他の2 最古橋 山鹿 三加和 菊鹿 大津 宇土 445 砥用 田浦 水俣
緑川3 熊本 東陽 鹿北 玉名 植木 長陽 松橋 中央 甲佐 円通寺 芦北 大分

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<制作>熊本国府高等学校パソコン同好会