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万葉集(奈良時代の歌集)にある柿本人麻呂の歌 |
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激しい恋に燃えた私の妻のことが遂に世間の人に知れてしまった・・・」 この「壱師の花」が「ヒガンバナ」とのこと。これが記録としての最も古いヒガンバナの登場らしい。ただ、これがヒガンバナのことかどうかは、ヒガンバナの渡来時期とともに様々な説が・・・。万葉集に壱師の花が登場するのはこの一首だけとのこと。ひと際目立つヒガンバナがわずか一首だけとは不思議。壱師がヒガンバナという説に疑問も。本当のことは人麻呂さんにお聞きしなければ分からないのでしょうか。 |
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北原白秋「思ひ出」(明治44年)より「曼珠沙華」 |
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夏目漱石の俳句 |
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種田山頭火の俳句 |
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中村汀女の俳句 |
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梅木三郎作詞、佐々木俊一作曲の流行歌「長崎物語」(昭和14年)一番 |
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山口百恵の「曼珠沙華」(昭和54年)作詞:阿木耀子、作曲:宇崎竜童 |
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「みなまたまなみ」様の俳句(平成14年) |
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本ページは以前に作成されていたものです。ヒガンバナの詩歌、もっとあるかと、作成途中だったのでしょうか。今春の第1パソコン教室更新の際、PC同好会が利用していた旧パソコンのHDから見つけたファイルに追加したものです。今後も、追加・更新していく予定ですが、まずはここに発信させていただきます。2008/10/31
最終更新:2009/10/06
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