夏休みに入ったがまだ梅雨明けしてない今年の熊本
ききょう(桔梗) キキョウ科 秋の七草、根は咳や痰を取る抑える漢方薬になる。 |
ほたるぶくろ(蛍袋) キキョウ科 名前の由来は、花に蛍を入れて遊んだからとか。 |
ゆうすげ(夕菅) ユリ科 名ユウスゲの黄色は暗闇でも夜行性の虫に見える為だが、花には虫がいっぱい |
ひおうぎ(檜扇) アヤメ科 種子は漆黒で射干玉(ぬばたま)とか烏羽玉(うばたま)と |
大賀はす(蓮) ハス科(以前はスイレン科とされていたが、現在はハス科として独立)、スイレン(睡蓮)はスイレン目スイレン科、和名をヒツジグサ(羊草) |
おにゆり(鬼百合) ユリ科 地下に白い鱗茎(りんけい)をもつ。鱗茎は食用。紫色の斑点のある黄赤色の花が強烈な印象を与える |
なつずいせん(夏水仙) ヒガンバナ科の多年草で、夏の初めから花を開き、早咲きのヒガンバナと間違う人も。写真のように紫がかっている以外に白色系も |
つゆくさ(露草) ツユクサ科 花びらは3枚、下方の1枚は小さい。朝咲き夕は消ぬる鴨頭草(つきくさ)の消ぬべき恋も 吾はするかも(万葉集) |
熊本市、宇土市、甲佐町 7/15 , 7/22 最終更新:2007/07/22
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