夏から秋に咲く花その1


夏休みも残り1週間、阿蘇南外輪山に向かう。(2002/08/25)
ヤツシロソウ(キキョウ科)
江戸時代に八代市で発見されたのが名前の由来、絶滅危惧種に指定されている。
 
コウゾリナ(キク科)
剃刀菜(カミソリナ)がなまってコウゾリナとなったという説が
 
マツモトセンノウ(ナデシコ科)
花の形が歌舞伎役者の松本幸四郎の紋所に似ているのが名前の由来
 
シシウド(セリ科)
イノシシのように剛健で、独活(ウド)に似ているところからの名前とのこと。
 
フシクロセンノウ(ナデシコ科)
漢字で「節黒仙翁」、節が黒いセンノウという意味、朱色の花は目立つ
 
ツクシフウロ(フウロソウ科)
九州のフウロの名前、他にアサマフウロ、エゾフウロ、ハクサンフウロなど
 
ススキ
 
ヤツシロソウ
 

阿蘇は夏と秋の花のオンパレード!
ちょっと出かけただけで沢山の野花と出会える、自然豊かな熊本です。
花の名前も正確には知らず、ただ写真を並べただけで、間違いも多いようです。
最終更新:2008/08/31
2002夏の花 夏から秋その1 夏から秋その2 秋の花へ

熊本よかとこ  四季の花