Internetを使おう!

ネットワーク上の9000万台のコンピュータ情報の活用をめざそう!
−−− 2000年7月PC公開講座資料(1999年版を部分更新!)

 平成6年12月、通産省と文部省の共同事業である「ネットワーク提供事業(通称100校プロジェクト)」の対象校に選定され、そのお陰で翌平成7年4月20日、インターネットへ接続でき、翌月の5月19日、初めてのホームページを開設することができました。

 本校のホームページ(正確にはWebページ)は、当初は簡単な学校紹介だけでしたが、パソコン同好会の生徒たちが中心となり、「熊本の隠れた情報を掘り起こし、全国に紹介しよう!」と、「江津湖紹介」のページを手始めに、「熊本の特産物」、「熊本文学散歩」、「温泉」、「肥後の石橋」、「金魚の飼育Q&A」、熊本の「私学22校紹介」、県高校「陸上競技種目別20傑」や県内各種の駅伝やロードレース記録などの「陸上競技」のページ、天体のページ「SKY FANTASY」、水問題を考える「熊本の水」、郷土の「歴史人物」紹介等、さまざまなページを次々と発信し続けています。

 中でも、「肥後の石橋」は小学生から専門家の方々まで、質問や激励ばかりか、情報提供も相次ぎ、更なる充実への励みともなっております。「熊本の水」も、単に熊本の水資源を紹介するだけでなく、「豊かな地下水を確保し続けるには、どうすべきか?」という、問題提起を含めた環境保護を訴える自主研究のページです。

 生徒1人で作った「SKY FANTASY」は、ヘール・ボップ彗星、土星食、獅子座流晴雨などの写真や解説など、天体への誘(いざな)いのページとなっています。

 「平和を考えるページ」は、戦災の悲惨さを後世に伝えるビデオ「明日への伝言」となりました。このビデオは総理府の外郭団体の日本戦災遺族会が、全国の学校や図書館に配布しているものです。ビデオを見た中学生から感想文も送られてきています。

 最近問い合わせメールが多いのが「金魚のページ」で、飼育や病気等の質問が相次いでおります。その他にも、年間行事国府高校Q&A等の学校紹介や、楽々数学商業(価格問題)、コンピュータ熊本の野花等で盛りだくさんなのが、熊本国府高校のホームページです。

 新聞・雑誌で、「インターネット」という言葉を目にしない日はないですね。その勢いに乗り遅れたら、「情報化時代に取り残されるのではないか?」と思わせるような気配さえ。しかし、インターネットは、まだ未開拓な部分も多く、どう活用していくか、模索しているのも実状です。
 車にしても、「走る凶器」にもなりますが、現代社会では、絶対必要なものとなっています。利用法によっては、私たちにすばらしい宝物を与えてくれるような気がします。使い方も、テレビやビデオ、電子レンジを使うのと何ら変わらないようにも思えます。案外、自動車の運転よりも楽(交通事故みたいに死者を出すことはない)かも知れません。
 インターネットは単なる道具です。文字や言葉で覚えるより、実際に「利用する」ことです。しかし、使い方によっては凶器にもなります.。利用道を誤らず、健全な発展を期待したいものです。


[インターネットの基礎知識]

[1]Internetとは・・・

 世界各国の多数のコンピュータネットワークが公衆電話回線や専用回線で接続され、1つになった「ネットワークのネットワーク」です。国境も、コンピュータ機種の違いも、法律の違いも無く、国際通信費用さえ不要です。隣 の町に接続するのもアメリカに接続するのも変わりません。世界中で7億2千万人(推測:米国のNetwork Wizard社が2000年1月に行った調査によると、インターネットにつながっているサーバコンピュータの数は全世界で7239万台、1台あたり平均10人が使っているとして)が利用する世界最大のコンピュータネッ トワークです。

 世界中に接続され、急速に拡大・成長しつつあります。しかし、正確な数 については、構造的に中央でネットワーク全体を統括して管理する機能がないため、正確な数字は把握できません。接続形態として、電話回線、専用回線人工衛星を用いた電波送信などが使用されています。
 日経BP社インターネット視聴率センターでの、2000年3月の調査結果によると、1カ月間にWWWや電子メール,パソコン通信などのインターネットを利用した人の比率は23.7%となっています。


[2]インターネットで、何ができるか?

 インターネットは、個人でも大企業と対等に簡単にホームページが開設でき、簡単にアクセスできるマルチメディアです。その情報量も無限と言っていいほど膨大です。互いに情報交換が可能です。単なる情報の受信だけに止まらず、誰でもが情報の発信者となることもできます。

 インターネットに接続すると、必要とするテキストや画像・音声データを簡単に入手できます。どんな情報を必要とするかは人によりけりです。英語が苦手な人は、日本語のページだけ見ればいいでしょう。しかし、インターネット上のコンピュータの半数は北米、すなわち英語圏で、英語が事実上の公用語だと言ってもいいのです。


インターネットの主なサービス

WWW(World Wide Web) 文字ばかりでなく、絵・動画・音声などあらゆる情報を提供し、また閲覧することができます。WWWだけでもメール、FTPなども可能。
電子メール(E-mail) ユーザー同士のコミュニケーションを行うサービス、電子的な郵便を世界中へ出したり、世界中から受け取ることができます。
ネットニュース(NetNews) 掲示板のようなもので、テーマ別にグループ(会議室)があり、他の人の意見を聞き、自分の意見を発表することができます。
FTP(File Transfer Protocol) インターネットにつながったコンピュータ上のファイルを相互に転送することができます。 anonymous(匿名)FTPの利用。
TELNET 遠隔地のコンピュータの利用、離れた場所から他のコンピュータを操作することができます。
遠隔会議 IRC(Internet Relay Chat)やCU−SeeMe(テレビ会議)将来、国際電話の大半がインターネット電話になるとも。

[インターネットを使ってみよう]

[1]WWW(World-Wide Web)

 インターネットにおいて最も魅力的でかつ手軽な機能が、「WWW」ではないでしょうか。ハイパーテキストというものを用いて、インターネット上の1億台のコンピュータにある各種情報を統一的な方法で獲得できるようにしたシステムです。

 各種情報は「Webページ」と呼ばれるものに公開されており、雑誌のページをめくる感覚でマウスを操るだけで、誰にでも簡単に情報を得ることができます。

 それも文字ばかりでなく、グラフィック、サウンド、ビデオ動画までも入っているのがWebページです。教育関連テーマはもちろんのこと、政府や企業の情報、買い物やホテルや航空機の予約までできるページまであります。

 Webページを閲覧するには、ブラウザ(browser 拾い読みができるので)と呼ばれるソフトウェアーが必要ですが、今日はその1つである「インターネットエクスプローラ(Microsoft Internet Explorer)」を利用していきます。その他の主なブラウザとしては、「Mosaic(モザイク)」とか「Netscape Navigator(ネットスケープナビゲータ)」などがありますが、使用法はどれも似ております。マウスをクリックするだけで利用できます。最近では、Netscape NavigatorとInternet Explorerが互いに競い合い、標準的なブラウザとなりつつあります。


「インターネットエクスプローラ」の起動

 特定のページに移動するときは、直接「URL」を入力すると便利です。また各ページには、他のページへの「リンク」が設定されてる(青色等の部分で、マウスポインタが手に変わる)なら、そこをマウス左クリックすると、そこに設定されている他のページに簡単に移動できます。


URLの入力

  1. スキーム名:データに対するアクセス手段 
    スキーム名 対称データ 指定例
    http HTMLテキスト http://www.kmt-iri.go.jp/
    ftp FTP ftp://ftp.kmt-iri.go.jp/
  2. ドメイン名(ホスト名)・・・・データが存在するホスト(サーバ)名
    (ドメイン名の最後の「jp」などで国名などが解る、トップ・レベル・ドメイン名という)
  3. パス名 ・・・・ホストのどこにあるかデータのある場所のパス名
    (省略するとホームページを指定することになる)
本校の文学散歩のURL http://www.kumamotokokufu-h.ed.jp/kumamoto/bungaku/kumabun.html
      「ドメイン名」(jpまで)    jpの後の/からが「パス名」

ホームページのURLの例

(雑誌やイエローページなどの書籍で多数紹介されています、また新聞などの広告欄にも)

http://www.cec.or.jp/CEC/(コンピュータ教育開発センター、100校プロジェクト
http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/educ/(大阪教育大学のインターネットと教育
http://www.asahi.com/(朝日新聞) http://www.wnn.or.jp/wnn-koukogaku/(楽しい考古学
http://www.nasda.go.jp/(宇宙開発事業団) http://www.kantei.go.jp/(首相官邸
http://weather.is.kochi-u.ac.jp/(高知大学の気象衛星「ひまわり」の画像
http://www.nasa.gov/(NASA) http://www.whitehouse.gov/(White House

サーチエンジン(ホームページ検索ページ)

 「サーチエンジン」とは自分の目的の情報を検索できるWebページのことです。「サーチエンジン」を利用すると、世界中の膨大な情報から目的のホームページを効率よく探し出すことができます。
 操作方法は、サーチエンジンのページにアクセスし、関連するキーワードなどを入力すると、関連情報がリストアップされ、そのURLをクリックすると自動的に接続できる仕組みです。
 サーチエンジンの種類には、ロボットと呼ばれるプログラムを使って、各Webページを自動巡回し、URLやタイトル等を自動的にデーターベース化する「ロボット型」と、Webページの内容を人手で確認しながら分類した「ディレクトリ型」があります。


<代表的なサーチエンジン>

NTT DIRECTORY http://navi.ocn.ne.jp/
NTTのディレクトリ型サーチエンジン。専門検索エンジンへのリンクも充実。
Yahoo Japan URL:http://www.yahoo.co.jp/
アメリカにある、世界で最も有名なディレクトリ型サーチエンジンの日本国内版。
infoseek Japan URL:http://www.infoseek.co.jp/
普通の文章でも検索できるロボット型サーチエンジン。ディレクトリ型検索にも対応。
goo URL:http://www.goo.ne.jp/
多彩な条件による検索機能に対応したロボット型サーチエンジン。
Yahoo URL:http://www.yahoo.com/
アメリカにある世界で最も有名なサーチエンジン。ジャンルが細かく分類されている。
YUU-net URL:http://www.pronet.ne.jp/yuu/
地元熊本にある熊本県関連のサーチエンジン。

履歴画面の移動 


前に表示した特定のページの再表示


情報をパソコンに取り出すには


[2]MailとNews

 Webページと並ぶインターネットで人気があるのが、メールとニュースです。

 電子メール(E-mail)とは、インターネット上の電子手紙のことです。インターネットを利用している世界各地の人々に、即時に手紙をやりとりできるシステムです。Newsが「1:多」の通信とすれば、E-mailは「1:1」の通信です。
 メーリングリスト(Mailing List 略称ML、ある特定のメーリングリストのE-mailアドレスを宛先として投函すれば、そのメーリングリストに加入している人全体にメールが届くシステム)を活用すれば「1:多」の通信も可能となります。

 面白そうなMLのページを見つけたら、管理者にメールを出して入会して見てください。入会すると、あなたがそのMLグループへ投稿するメールは、全てそのML参加者へ配達され、また逆にそのML参加者が投稿したメールも全て受け取ることができます。活発なMLに参加すると、毎日膨大な量のメールを受け取ることになり、うれしい悲鳴をあげることになります。


<E−mailの例>



Received: from skyhawk.asahi-net.or.jp by izumi.kumamorokokufu-h.ed.jp (8.6.
11+2.4W/3.4Wbeta3-9?041815) id SAA0179?; Mon, 10 Nov 199? 18:10:40 +0900
From: "○○○○"

To:nari@kumamorokokufu-h.ed.jp

Subject: 4年1組の児童からのお礼です。
Date: Mon, 10 Nov 199* 17:46:39 +0900
Message-ID:xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx


○○先生へ
 はじめまして、私は北区立豊島東小学校の○○○子です。アーチ橋について教科書だけではぎもんがいっぱいでした。そのぎもんを自分たちでといたり、しりょうを見て調べたり、成田先生にインターネットで手紙を出してお返事をいただいて調べました。
 私は、とくにかなめ石のことについてぎもんでした。それを成田先生が「かなめ石はほかの石ととくに変わらない。ただ最後にはめる石だから特別。」と教えてくれて本当にありがとうございました。 私たちは牛乳パックで台形の形を作って、アーチ橋を作りました。さいしょは台形を作るのがとてもむずかしかったです。できあがって、アーチ橋の形を作りました。かなめ石のかわりにほかの石(輪石)をはめてもくずれなかったのでそのときによーく分かりました。そのとき少しずつ実験するのが楽しかったです。
 一番楽しかったのが、ぎもん、実験、けつろんを作文に書いたことです。「アーチ橋のひみつファイル」をつくってたばねました。実験するのが楽しく時間が過ぎるのがもどかしく感じられました。これも成田先生のおかげです。どうもありがとうございました。 みなさん、ホームページを作るのがんばってください。心からおうえんしてます。


東京都北区立豊島東小学校  4年1組 ○○○子

「メールのヘッダ」の意味

 本文より上に記述されている「そのメール」に関する各種の情報のことです。

From 差出人のアドレス。
Subject メールのタイトル(標題)。
To 受信者のアドレス。
Cc 送信者がTo:以外のユーザに同じメールを送りたい時は、そのアドレスを記述します。カーボン・コピーの略。
MessageID メールの識別情報で、全世界で同じMessageIDのメールが存在しないように設定される。
ReturnPath メールシステムが作成した返信メールの宛先。
ReplyTo 送信者が指定した返信メールの宛先です。「ReturnPath:」より優先。
Date メールが発信された日時で、一般的には世界標準時(GMT)が使われている。
Received メールの経路をメールを中継したサーバの名前と時刻で示す。
Sender 差出人(From:)と送信者が異なる場合に、送信者のアドレスを表す。

ネットニュース(NetNews)とは、

 インターネット上の会議室といったもので、世界中の人々の共通の関心とテーマのもとに、さまざまな話題を互いに語り合うことができる会議室(Newsgroup という)があります。本校では、約3000の Newsgroupを取り込んでおります。例えば、教育関連のニュースグループとしては、「fj.education」などがあります。疑問に感じることを質問してみたり、情報提供を依頼することもできます。世界的に有名なアメリカの教育関係ニュースグループ「k12」、「Jリーグ」や「ゲーム」など趣味関係や学術関係から生活関連まで数多くのグループがあります。

 NetNews は自分も参加し、互いに語り合うことができるシステムです。しかし、NetNews にポスト(投稿)した内容はNewsgroupによっては、世界中に発送されますので、注意が必要です。
 日本語の主なニュースグループには次のようなものがあります。

fj(from japan) 日本国内が主で、日本を代表するニュースグループ
tnn(the network news) iijが運営するニュースグループ

 何千何万もあるニュースグループには膨大な量のメッセージが書き込まれており、全部を読むことなど絶対にできないことですが、自分の興味あるグループだけでも眺めていても飽きることがありません。興味を持たれた方は「fjの歩きかた」などの書籍も出版されておりますので、ご覧ください。

 「E-mail」や「NetNews」を利用するためには、サーバー(ホスト)コンピュータに「ID登録(ユーザー登録)」をしなければなりません。IDとドメイン名によって、E-mailやNewsを利用するときの、各個人を特定する E-mail addressが決まります。

 例えば、本校のドメイン名が「kumamorokokufu-h.ed.jp 」で、IDは「nari」なら、E-mail addressは「nari@kumamorokokufu-h.ed.jp 」となります。

 他に。Webページのサービスとして、無料でメールを利用できるものもあります。 インターネット上の「電子メール」や「ネットニュース」を利用するには、アプリケーションソフトが必要です。本校では「Win/Yat」を利用しています。(他にも各種ソフトがあり、またブラウザでも可能です。)

 「Win/Yat」の画面は、「メインウィンドウ」、「メールリスト」と「ニュースリスト」ウィンドウ、「メールリーダ」、「メール編集」、「ニュースリーダ」、「ニュース編集」ウィンドウがあり、それぞれの機能を利用できます。

 それでは、メールやニュースに挑戦してみましょう。


[インターネット上でのルールとマナー]

 普段の生活にもルールやマナーがあるように、インターネットを利用するときも、守らなければならないルールやマナーがあります。インターネットは、多数のコンピュータや通信回線を介して、世界中の人々に情報を流しております。守らないと、多くの人に迷惑をかけてしまいます。


<E-mailやNetNewsでの主な注意事項>

  • Subject(標題)は、アルファベットと英数字記号で。英語か、ローマ字を使う。使うシステ ム環境によっては、日本語文字が正常に表示できないことも。初めての相手やMailinglistに 送る場合には注意。(国内ならだいたい日本語も可、半角は使用禁止
  • Subjectは、本文の内容を簡潔に表し、短いことが重要。
  • 本文でも半角のカタカナや外字は絶対に使用しない。
  • 本文の1行あたりの文字数は、半角70文字程度。
  • 複製する文書については、その著作権を考慮に入れる。
  • 本文中に無意味な空行を入れない。意味もなく1行おきに書くのはやめる。
  • 1000行を超えるほどの長い文は送らない。なお、100行を超える場合は、Subjectに「Long(長文)」などの言葉を含めておく。
  • メールは原則的に私信であることに注意。(勝手に他人に見せない、プライバシーに注意)・メールで済む用件は、ニュースには投稿しない。
  • いたずらのメールやニュースは絶対に送らない。
  • 絶対にチェーン・メールを送らない。チェーン・メールを受け取ったならば、所属組織のシ ステム管理者に連絡。〔チェーン・メールとは、幸福の手紙(不幸の手紙)のように別の人に、同じ内容を転送することを要請する内容の手紙です。理由の如何を問わず禁止!〕
  • 送信する内容には慎重さを、受信する内容には寛大さを心がけましょう。例え、挑発されて も、激情的なメッセージ(これを「フレーム(flames;炎)」と呼ぶ)を送らない。
  • 個人宛に来たものに対しては、必ず返事を書こう!
  • 何か解らない同封ファイルは絶対に開かない(コンピュータウィールスの可能性も)

<E-mailやNetNewsの時以外でも>

  • 無駄な利用はしない。無駄なトラフィック(ネットワーク回線上のデータ量)を増やすことになり、他の利用者に迷惑。
  • インターネットは、元来ボランティアで運営されており,常に感謝の気持ちを忘れずに!
  • Anonymous(匿名の)FTPを利用するときは、できる限り近くのサーバーにアクセスし、ネットワークの負荷を少なくするように。また、外国には国外への持ち出しを禁止しているソフトウェアーもあります。使用上の制限事項などがある場合も。READMEとかLICENSなどのファイルには必ず目を通すようにしましょう。
  • 情報を得るだけではなく、自らも「価値ある情報」の発信を!(ギブ・アンド・テイク)
  • インターネット上の情報にも著作権があります。
  • パスワードの管理には注意を!

インターネットのマナー「ネチケット」のページもあります。

利用者みんなの手で、
インターネットの健全な発展を目指そう!


 インターネットに一般家庭から接続する場合は、公衆回線(電話回線やISDN回線など)からの通信を受け付けてインターネットに接続してくれるインターネットサービス「プロバイダ」と呼ばれる業者と契約する必要があります。プロバイダ料金とプロバイダまでの電話代を負担しなければなりません。接続に必要なソフトや機器は、最近のほとんどのパソコンには付属しています。


−−−− 2000年7月PC公開講座資料(1999版を一部更新!) −−−−

最終更新:2000/07/25  (^_^) mail


メニューへ戻る