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ねむの木(合歓木)
マメ科 夜になると葉を閉じることから「眠の木」との名前。ヌムノキの木陰にハンモックを吊って昼寝したら気持ちよさそう。
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くされだま(草連玉)
サクラソウ科 名前はマメ科の「連玉(れだま)retama」という 花の木に似ている草ということからだが、「腐れ玉」と覚えそう。
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おかとらのお(岡虎の尾)
サクラソウ科 小花が集まった姿がトラの尻尾に似てることから。
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やまほととぎす(山杜鵑)
ユリ科 紫色の斑点の白い花が上向きに、花びらは反り返る。
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つくしまつもと(筑紫松本)
ナデシコ科 まつもとせんのう(松本仙翁)、せんのう(仙翁)は花びらの先がもっとぎざぎざ。
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どくだみ(毒痛み)
ドクダミ科 淡黄色の穂状のものが小花の集まりで、白い花びらのようなものは苞(ほう 葉)。
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はなうど(花独活)
セリ科 緑の中に、白く大きくそそり立つ花(小花の集まり)はよく目立つ。
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ハンカイソウ(樊会草)
キク科 草丈が大きく目立つが、きれいに整った姿には中々出会えない。
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ききょう(桔梗)
キキョウ科 秋の七草、根は咳や痰を取る抑える漢方薬になる。
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ほたるぶくろ(蛍袋)
キキョウ科 名前の由来は、花に蛍を入れて遊んだからとか。
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