工事中!
炭鉱の建造物を紹介します。荒尾の万田坑は日本最大規模(当時)の
国道208号線を大牟田方面に向かい、荒尾駅を過ぎ、荒尾第2小学校付近から右折1km、トンネルを過ぎ右手に「万田坑館」、その交差点を左折200m。石橋「岩本橋」方面からも南岸の県道29号線を西進してもよい。 |
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工事用パイプやぐらで覆われているのが第二竪坑のやぐらです。レンガ造りの建造物が捲揚機室で、巨大な歯車などが残っているそうです。立ち入り禁止の立て札が。炭鉱資料館「万田炭鉱館(0968-64-1300)」にお願いすれば案内していただけるとのこと、次回にでも建物の内部紹介を含めて更新したいと思います。2009/02/01 |
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万田炭鉱館(TEL0968-64-1300 入館料無料) 当時の炭鉱社宅の集会場「万田講堂」があった場所(万田坑から300mほど)に建つレンガ造りの建物。炭鉱の歴史や設備や人々の暮らしを紹介する展示パネルやビデオ等があり、日本の近代化と戦後復興におきな役割を果たした万田坑の姿を教えてくれます。万田坑のガイドもお願いできるのですが、先月からの補修工事中のため、ボランティアガイド(有料)は中止しているとのことでした。2009/02/26 |