普通科 ビジネス科

普通科

 普通科は「普通」、「特進」、「アスリート」の3コースを設置し,学年が進むに従い、より細かなコース制(普通、進学、特進、アスリート、公務員)を導入し、少人数できめ細かな教育で、生徒一人ひとりの個性を伸ばすシステムを目指します。

各自の進路に合わせ,3コースから選択

 

大いなる真理の探究は知的好奇心から始まります。
「なりたい自分」を自らの手で創造していく学力と経験を!

  1. はじめに
     普通科は、近年の大学・短大等の上級学校進学希望者の増加傾向に対応し、社会の要請に応えるという目的で平成6年(1994)に設置。普通科設置に伴い、校名を改称。当時、県下22校の私学の中で、普通科を持たなかったのは本校だけでした。その意味では県内で最も新しい普通科ともいえます。新しいゆえに伝統のしがらみにとらわれることなく、独自で、より確かな熊本国府高校普通科を築き上げようとの開拓者精神のもとに日々邁進しています。
     設置準備にあたっては、県内外の学校視察、並びに、蒐集した資料や、諸先輩方のアドバイスをもとに、検討を重ね、カリキュラムや指導体制構築に最善を尽くし、一期生61名を迎えることができました。当初は2学級での出発でしたが、生徒一人ひとりの多様な進路希望に対応するため、また、より細かな指導体制を築くためにも学級増が必須となり、平成10年(1998)からは4学級に。更に平成21年度からは普通・特進・アスリートの3コース制に移行し,教育体制の更なる充実を目指しています。

      終わりに
     一人ひとりの持てる力や、可能性を最大限に引き出し、いろいろな方面で活躍できる人間を育成したいと願っています。その為にも、個人個人の興味や関心、適性にあった進路が的確に選択できるよう、進路セミナーやガイダンスを実施するとともに、個々へのカウンセリングや教科ごとの個別指導体制を整えています。
     しかし、まだ歴史が浅い普通科である。現状に甘えることなく、諸先輩のアドバイスをもとに、先進校の進んだノウハウを積極的に取り入れながら、自己研鑽を怠ることなく、より良い学習環境と指導体制づくりを目指し続けているのが、本校普通科です。
  2. 学級編成と教育(以下のコースは平成21年度から

<普通コース>

基礎的な知識を習得し、あらゆる方向から物事を見る能力を身につけ、大学・短大・専門学校などの上級学校進学を目指す。2年次には、個々の進路希望によって、普通と進学の2コースに分かれる。それぞれの特色ある教育課程を編成して学習指導や進路指導により、確かな進路実現を図り、実社会に貢献できる人材を育成する。

<特進コース> 

国公立大学や私立の難関大学合格を目指すコースで、少人数学級で徹底した指導と段階に応じた教育を行う。
  • 1年生で基礎学力を徹底強化
  • 5教科7科目で難関大学突破へ
  • 文系にも理系にも対応した万全の指導体制

<アスリートコース>

将来、スポーツの専門職を目指している人向けコース。運動能力の向上とスポーツの知識技能を高める。サッカー(男)・野球(男)・陸上(男女)・バスケットボール(男女)・ハンドボール(男女)・ソフトボール(女)で募集。
  • 専門種目の道を究める
  • 実習時間もバランスよく配置
  • スポーツだけでなく基礎学力もみっちり指導

<公務員コース>(3年次)

普通科とビジネス科を横断した公務員コースを特設し、公務員を目指す生徒の進路実現を推進する。
奉仕的精神に目覚め、地域社会に貢献する公務員を志向する生徒の進路を実現するコースである。生徒の希望を成就させることが第一の使命として、合格に必要な知識や技能、訓練を行うなど、あらゆる対策をして明確な夢を実現させる。
 1・2年生は全員、毎朝7時半から実施される朝課外を受講する。3年生には、朝課外に加えて、放課後の課外も開講。また、全学年とも、夏季・冬季休暇中の課外。更に、2・3年生は、夏休みの海や山での学習合宿も恒例化、その他、校内のセミナーハウスを利用したクラス別宿泊研修も適宜実施している。
 もちろん、授業に関する勉強のみに終始することなく、全人格の育成を目指し、部活動への入部や自主的なボランティア活動、インターンシップ(就業体験)への参加なども、積極的に奨励している。
 
  • 努力目標
     人間が、人間らしく知的に生活するためには、基礎的な知識を習得し、物事をあらゆる方向から見きわめる能力を身につけ、豊かな感性を持ち、常に真理を追求する科学的な目を育成することが必要です。普通科は、大学や短大、高等看護学校などの上級学校をめざすための学習をする一方で、素晴らしいものを素晴らしいと素直に認め、他人の心の痛みを感じることが出来る、豊かな感受性をも持ち得る人間の育成を目指しています。ことに、上級学校に進学するために必要な学力を習得させるべく日々努力しています。
     以下は、普通科の学習指導上の主な努力目標です。
    • 生徒自らが学ぼうとする、自主学習の習慣の確立に努める。
    • 指導内容の精選とわかりやすい授業で、基礎学力の充実と向上に努める。
    • 幅広い情報収集と的確な分析による、組織的で継続的な進路指導に努める。
    • 生徒の個性や習熟度、進路を考慮した学級編成に努める。
    • 学力向上講座、早朝・休暇中の課外や学習合宿等を実施する。
    • 校外模擬試験を積極的に活用し、学習方法や内容の改善・向上に努める。
    • 家庭との連絡を密にした指導に努める。
       

ビジネス科

 情報処理科と商業科をビジネス科に統合し,「コンピュータビジネス」と「アクティブビジネス」のコース制に移行しました。学年が進むに従い,更に細かなコース制(コンピュータサイエンス,マーケティング,フィナンシャル,公務員)を導入し,少人数できめ細かな教育で,生徒一人ひとりの個性を伸ばすシステムを目指します。

スペシャリストを目指すコース

 単なる科の統合とは違います。これまでの本校の情報処理科や商業科との違いは,商業分野だけでなく、社会福祉や美容産業など広範囲な職業に関する体験的・実践的な学習を専門学校と提携して実施します。就業体験や出店等を通じて,企業や商店街との連携を深めたカリキュラムを組みます。教室に閉じこもった授業だけでなく,学校の外にも学びの場を儲けるということです。「体験型自分探しの授業」,それが本校ビジネス科が目指すものです。

ビジネス科が目指すのは 高度な技術とそれを有意義に使いこなす柔軟な思考力 そんな未来を支える能力を持った人材の育成 個性を大切に育てたい,そう思って最終的には4つのコースを準備しました。

 開校以来の伝統ある商業科と,県内高校で最初にコンピュータを導入した情報処理科を統合して誕生したビジネス科です。これまで,県内はもとより全国に優秀な人材を数多く送り出してきました。卒業までに,基礎的な学力とともに,奥行きの深い専門的な知識を身につけられるようなカリキュラムとなっております。
 まず,パソコンや簿記の検定で,全員に3級以上を取得させます。また,2年生からは,自分の進路・適性・興味・関心・能力などに応じて,3つのコースから1つを選択し,その専門を更に深めた学習ができます。その3つのコースとはマーケティング,ファイナンス,コンピュータサイエンスです。更に3年生では公務員コースが加わります。これらのコースには,それぞれ次のような特徴があります。

<アクティブビジネスコース> 

アクティブビジネスコース

アクティブビジネスコース従来の商業分野だけでなく,社会福祉や 美容産業など広範囲な職業に関する学習を体験的・実践的に専門学校と提携して行う。

・学校の教室だけでの授業ばかりじゃないよ,体験型自分探し授業!
・総合的な実践力を身につけてすぐに役立つ社会人になろう!

 生産から消費までの流通活動や企業活動を学習し,サービスにおける実務やビジネスにおけるコミュニケーション技術,経済や企業動向の分析力を身につけます。簿記・ワープロ等の資格はもちろん,情報処理・電卓・商業経済の資格取得もできるよう幅広い学習をします。
 事務,営業,販売を中心とした職種,金融業,卸小売業,運輸業,サービス業,製造業などへの就職。国公立・私立大学・短大などへの進学。

<コンピュータビジネスコース> 

コンピュータビジネスコース
プログラムやネットワーク,様々なアプリケーションソフトを実践的に学ぶ。コンピュータを自由に操作・表現する能力を身につける。
  • コンピュータを自由自在に操りたい君におすすめ!
  • データ管理からデザインまで将来役立つ学習ができる
パソコン教室 工業化社会が産業革命によってもたらされたように,今日の情報化社会は情報革命によって作られているといっても過言ではない。大量の情報が氾濫する社会の中で,私たちは自分に必要な情報を新しく組み立て,創造的な仕事や生活をいとまなければならない。
 この情報化社会の大きな担い手としてのコンピュータの発達は,まさに日進月歩であり,その利用方法や利用分野は,ますます多様化しつつある。そういう中で情報処理科では,ビジネス情報の活用・管理とビジネスプレゼンテーションの習得,また,アプリケーションソフトの利用やプログラム言語学習等,これらに関する基礎的な知識や技術を習得させ,情報処理分野における将来のスペシャリスト育成を目標としている。
 そこで,2年からはコンピュータサイエンスコースとして,情報専門科目である「情報実習」「コンピュータデザイン」「アルゴリズム」を勉強し,より専門性の高い能力がつけられるように工夫している。
 コンピュータ関連企業以外にも,事務,営業,販売等の職種,金融業,卸小売業,運輸業,サービス業,製造業などへの就職。国公立・私立大学・短大などへの進学。

<フィナンシャルコース>(2・3年次)

会計のプロを目指す現代の経済・商業活動のシステムに準じた簿記・会計の知識を深め,運用できる知識・技能を養う。グローバル化した国際経済の中で,連結決算会計やキャッシュフロー,金融商品・外貨建て取引,株式,投資などの経済のシステムなどを理解させる。
4年制大学や専門学校の経済・商学系の進学及び会計経理関係の職業に就業を希望する者が,税理士や会計士などの会計スペシャリストになる夢を育てられるようにする。4年制大学商学部・経済学部等への進学や上級の検定試験にチャレンジする意欲ある人材を育成する。
主に経理会計事務などの職種を希望する生徒向け。将来の税理士や公認会計士だって夢ではない!
 

<マーケティングコース>(2・3年次)

市場調査と分析単なる座学としての知識ではなく,教室内外での体験的学習を通じて,商品知識,市場の調査・分析,価格設定,宣伝・広報,営業,集客,接客,顧客情報管理等,幅広い知識や技術の体得を目指す。!
自ら企画立案して市場に出店するなど,実践的な商業活動を通じて,利益・損失を計上しながら利潤を得ていく商業経営の楽しみを体験しながら学べる総合実践。市場調査,デザイン・広告・試作品の作成,商品開発などの商品化の基礎。仕入れ・販売などの流通,接客マナーや店舗のレイアウトなどの設計及び販売促進のあり方。更には,簿記会計の基礎を学習して帳簿の整理などを習得する。
ビジネスシステムを理解して,アクティブビジネスマン,さらに起業に志し,社会の一員として貢献する人材を育成する。商品知識や市場システムを学び,商業実務を含めた企業経営の実際に対応した知識や技術を身につけさえすれば,世界に羽ばたく企業の経営者だって夢ではない!

<コンピュータサイエンスコース>(2・3年次)

未来のIT企業経営者を目指してアプリケーション・プログラムの応用能力を高めるため,図形ソフトウェア,マルチメディア,グラフィックデザイン,プレゼンテーションなど習得。発展的にプログラミングの基礎的学習をとおして,コンピュータの効果的な活用能力を養う。システム応用など多岐にわたる学習をして,将来実社会でスペシャリストとして活躍し,社会に貢献できる人材を育成する。
コンピュータの知識・技術を身に付け,コンピュータの活用と独創的アイデアを生かすことができれば,未来のIT企業経営者だって夢ではない!

<公務員コース>(3年次) 

地域社会への貢献普通科とビジネス科を横断した公務員コースを特設し,公務員を目指す生徒の進路実現を推進する。
奉仕的精神に目覚め,地域社会に貢献する公務員を志向する生徒の進路を実現するコースである。生徒の希望を成就させることが第一の使命として,合格に必要な知識や技能,訓練を行うなど,あらゆる対策をして明確な夢を実現させる。
 なお,どのコースからでも進学に必要な教科を選択することで大学や短大に進学することも可能です。3年生では選択科目を設け,各生徒の希望進路に沿った学習ができるように配慮しています。これまでの商業科や情報処理科からも国・公立大学にも進学しています。
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