|
|
ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑、ユリ科)
雌しべの下部に斑点がない、ヤマホトトギスは花糸と花柱の下部まで斑点がある。
|
キツネノカミソリ(狐の剃刀、ヒガンバナ科)
葉の形が剃刀(かみそり)に似ていることから、狐が使う剃刀という名前となった。
|
|
|
コスモス(秋桜、キク科)
原産地はメキシコの外来種だが、今ではすっかり日本の秋を代表する花に。
|
ユウスゲ(夕萓、ユリ科)
暑い日中を避け、開花は夕方から翌朝まで、夕闇に黄色い花は目立ちます。
|
|
|
カワラナデシコ(河原撫子、ナデシコ科)
可愛いく粘り強いイメージから、サッカーのオリンピック日本女子代表の愛称にも。
|
ルリトラノオ?
|
|
|
ヒゴタイ(平江帯、キク科)
昔は普通に見られたようですが、阿蘇の野山でも野生種は少ないそうです。
|
マツムシソウ(松虫草、マツムシソウ科)
淡青紫色の美しい花。名前の由来はマツムシの鳴く頃に咲くからとのこと。
|
|
|
フジバカマ(藤袴、キク科)
秋の七草。自生のものは極端に少なく、絶滅危惧種に指定されている。
|
コオニユリ(小鬼百合、ユリ科)
歯の付け根にムカゴが付くのがオニユリ、付かないのがコオニユリ。
|
|
|
オミナエシ(女郎花、オミナエシ科)
「オミナ」は「美女」、「エシ」は古語の「へし(圧)」で、美女を圧倒するとの意味?
|
サラシナショウマ?
|
|
|
フシグロセンノウ(節黒仙翁、ナデシコ科)
緑の中に朱赤色の花はもよく目立つ。似ているものにマツモトセンノウ。
|
ネジバナ(捩花、ラン科)
にらせん状にねじれた花をつけ、ねじれは左巻きと右巻きと両方ある。
|