そば(蕎麦) タデ科の一年草。三角卵形緑白色の実が。実は乾くと黒褐色、ひけばそば粉。背景は阿蘇の中央火口丘 |
くり(栗) 収穫の秋、山の幸を代表するのが栗。「桃栗三年柿八年」とあるように、種を植えて3年で実をつけるらしい |
コスモス(秋桜) キク科の一年草。メキシコの原産の花で明治時代にやってきた帰化植物だが、今では日本の秋になくてはならぬ花、まさに桜の国日本の「秋桜」、至るところで咲き誇っている。群生でも一輪でも、野でも街でも、秋の空によく映えます。 |
|
ススキ(薄) イネ科の多年草。「行けど萩ゆけどすすきの原広し」は漱石阿蘇登山時の句。上のマウスオンが黄葉前の10/15、左下が11/04の小国町下城の大イチョウのライトアップ風景。 |
ツルリンドウ(蔓竜胆) リンドウ科の蔓(つる)性多年草で、つるは紫色で40~80cm程。葉は対生し、花は淡い紫色で長さ3cm程。最近希少に、「見る・撮る」だけにしましょう、絶対盗らないように! |
イチョウ(銀杏) 熊本にはイチョウが多い、秋は紅葉よりも黄葉が至るところに、熊本城の別名を「銀杏(ぎんなん)城」とも、他にも電車通りをはじめとする街路樹、学校やお寺や神社に公園等々にもイチョウがいっぱい。左上の写真は小国町下城、右上は県庁前。(撮影:11/04,25,27) |
撮影:2006/10/07~11/27 南阿蘇、甲佐、城南、小国、県庁にて
秋の色 | 秋を探して | 秋の花 | 秋を撮る | 秋を訪ねて | 秋を訪ねてⅠ | 秋を訪ねてⅡ |