①ヒガンバナ(左上は美里町の大窪橋、右のショウキズイセンは甲佐町) 夏の終わり、秋の訪れを告げるのがヒガンバナ。花は見事だが実は結ばない、花が終わってから葉が伸びて冬を越す、何とも不思議な花 |
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②コスモス(城南町) メキシコ原産で、明治の初めイタリアから持ち込まれた帰化植物ですが、今ではすっかり日本の秋を代表する花、コスモス畑はどこも大賑わい |
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③ススキ(南小国町の北外輪) 「ススキが花?」今でも信じられない・・・。夏目漱石が阿蘇登山で作った俳句「いけど萩 ゆけどすすきの 原広し」漱石が目にした光景が今も |
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④リンドウ(左、高森町)とツルリンドウ(右、西原村) 竜のキモのように苦いところから竜胆、漢方薬。ツルリンドウの場所には、昨年までリンドウも咲いていたが、ススキに覆われ、環境が変わったか |
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⑤ハガクレツリフネ(左)とキツリフネ(右) 高森町野草園 花の形が面白く、花を舟、花柄を釣り糸に見立てた命名という。最初、ツリフネソウと紹介していましたが、ツリフネソウは葉の上に花が咲く、これはハガクレツリフネ(花が葉の下に隠れてる)、他にも色や形態が違う、よく観察することが大切、ヒントを頂きました |
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