「石」「橋」いろいろ

 県内で出会った「石橋」以外の「石」や「橋」に関するものを紹介します。


 
巨大な石の風車
鹿本郡鹿本町
重さ1.5トン、本当に動くのだろうか?案内板によると、風速数mの風が吹けば風車が回転し始めるとのことだから、ビックリですね!
霊台橋の壁画
下益城郡砥用中学校
生徒たちの共同制作でしょうか、実に迫力あるすばらしい壁画です。さすがですね、石橋の里の中学校!
南田尻の井樋橋
慶長13年(1608)
熊本市富合町
潤川流域のかんがい用に、加藤清正が熊本城築城の後、築城に従事した石工達に造らせたものか。
「佐俣の湯」の案内
下益城郡美里町
石橋の町の温泉センター前の標識は、本格的なアーチ石橋のモニュメントです!
御船川目鑑橋の模型
上益城郡御船町
模型ではなく、本物を!
流失後12年、早急な目鑑橋の復元を願う声も多いのですが。
石橋のミニチュア
矢部町通潤橋の売店
支保工に輪石を組立てる重量感ある本格的なアーチ石橋(売店等で購入できます)
通潤橋の壁画

御船町七滝トンネル入口
さすが石橋ルート国道445号線。味気ないコンクリートのむき出しより、石橋風景の壁画は心も和むものです。他にも沢山作って欲しいものです。
 
阿蘇望(あそぼう)橋 (架橋:平成11年)
阿蘇郡波野村 (撮影:2001/05/18)
全国でも珍しい屋根付き木造トラス橋(橋長:41.6m 幅:7m)
外国では見かけるが、国内では珍しい屋根付き橋である。
屋根を備えたことにより、木材の寿命も2倍は伸びるとのこと。
今まで少なかったのは何故だろうか?
木材は使い捨てというイメージが強かったからだろうか。
少ない資源を大事に使う時代
今後はもっと増えるか!
高速道路の宮原サービスエリア(下り線)にある
眼鏡橋のモニュメント。
サービスエリアの所在地は氷川町宮原だが
石工の里「八代市東陽町」の近く。
江戸末期から明治の初めにかけて、熊本をはじめ日本全国に
石造眼鏡橋を架けていった種山石工の故郷「旧・種山村」で
東陽町には石橋資料館「石匠館」も。

<制作>熊本国府高等学校パソコン同好会


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