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それぞれの夢にトライ! 可能性を広げる2つの学科,「普通科」と「ビジネス科」



普通科

個別指導
 一人ひとりの持てる力や、可能性を最大限に引き出し、いろいろな方面で活躍できる人間を育成したいと願っている。その為にも、個人個人の興味や関心、適性にあった進路が的確に選択できるよう、進路セミナーやガイダンスを実施するとともに、個々へのカウンセリングや教科ごとの個別指導体制を整えている。

習熟度別学習
 自分の進度に合った学習ができるように1年生では英語と数学の習熟度別学習を行っています。少し苦手な科目も自分にあったペースで学習することで、確実に理解できるようになります。
得意な科目はさらに力を伸ばすことが出来る。それが習熟度別学習です。

課外授業・模擬試験
 朝7:30から課外があります。と言ったらびっくりするでしょう。大変だなと思うかもしれません。でも課外授業は正規の授業をフォローし、学んだことを確かなものとするための大切な時間です。夏休みや冬休みにも実施されます。みんなの自分の可能性を大きく伸ばすため、毎日頑張っています。また自分の実力を知るために1年生から模擬試験を実施しています。今まで頑張った自分の力がわかるので、励みになります。



ビジネス科

体験的自分探しの授業
 これまでの本校の情報処理科や商業科との違いは,商業分野だけでなく、社会福祉や美容産業など広範囲な職業に関する体験的・実践的な学習を専門学校と提携して実施します。インターンシップ出店等を通じて,企業や商店街との連携を深めたカリキュラムを組みます。教室に閉じこもった授業だけでなく,学校の外にも学びの場を儲けるということです。「体験型自分探しの授業」,それが本校ビジネス科が目指すものです。

礼法マナー教育
 「他人を尊重する」事が礼法の基本。「他人を尊重する」挨拶ってどうするのか話し方はどうするのかを学ぶのが週1時間の「礼法」の時間。挨拶や言葉遣いだけでなく、和室のマナーやビジネスマナーなどを学習し、卒業して立派な社会人として振舞える基礎を身につけます。
礼儀やマナーというとちょっと堅苦しい感じがしますが、大切なのは相手を思いやり、丁寧な動作をすること。これをマスターすれば、知らず知らずに動作だけでなく、心も美しくなっていきます。

専門科目
 本校のビジネス科で勉強する専門科目には様々な特徴があります。ビジネス科は「コンピュータビジネス」と「アクティブビジネス」の2コースがあり,学年が進むに従い,更に細かなコース制(コンピュータサイエンス,マーケティング,ファイナンシャル,公務員)と、どれを選ぶかによって学習する専門科目も変わってきますが、本校で学ぶ専門科目の内容についてまとめてみました。

流通経済
 商品の売買や流れなどについての知識と技術を学びます。
計算事務
 電卓の操作に慣れ、経営活動に役立つ実務的な能力を身につけます。
商業法規
 商業活動に必要な法律の基礎的な知識を習得します。
プログラミング
 コンピュータを効率的に運用するための高度なプログラミングを学びます。
簿  記
 簿記の仕組みや 記帳の仕方などの基礎から会社の会計処理まで勉強します。
総合実践
 商業の色々な知識をオフィス感覚の教室で実施します。
工業簿記
 工場など製造業での簿記と原価計算の知識や技術を習得します。
課題研究
 商業に関する課題を設定し、いままでに学んだ知識や技術を総動員して問題を探求していきます。
会  計
 『簿記』で学習した内容を踏まえ、会社の経理に関する法律や制度なども学習します。
情報管理
 システム設計について学習し、情報を適切に管理・活用する能力を育てます。
情報処理
 コンピュータ用語、操作方法、プログラム、アプリケーションソフトの利用などを学習します。
商業デザイン
 商品ディスプレイやPOP広告などの商品デザインの基礎知識を学びます。
文書処理
 ワードプロセッサの操作方法や文書を作成し処理する能力を勉強します。
秘書事務
 ビジネスにおいて、秘書はなくてはならない重要な仕事です。その秘書の基本的マナーをじっくり学びます。

取得検定
 ビジネス科では下にあげる各種の資格検定に挑戦でき、たくさんの先輩たちが合格しています。1級合格者数は県内私学でトップを誇っています。

簿記 1~3級 情報処理 1~3級 電卓 段~3級
ワープロ 1~3級 商業英語 1~3級 コンピュータ利用技術 1~3級
商業経済 1~3級 販売士 1~3級 秘書 2、3級
 

もう少し詳しい学科等の紹介

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パンフレットもあります 
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