石橋関連行事紹介

石橋に関する行事や催し等、わかり次第発信します。情報のご提供をお願いします。

ご連絡はE-mail

 

2010年4月24日(土)~25日(日)
日本の石橋を守る会 第31回大会

下記の要領で、「日本の石橋を守る会」の総会が開催されます。
石橋に興味をお持ちの方はどなたでもでも参加できます。
懇親会以外の講演やフォーラム等は無料です。気軽においで下さい!

期日 2010年4月24日(土)~25日(日)
場所 国民宿舎「通潤山荘」4階大広間
     〒861-3661 熊本県上益城郡山都町長原192
     TEL 0967-72-1161   FAX 0967-72-1161
     http://www.tsujun-sanso.jp/
日程
1日目
12:15~13:10 受付・部屋確認
13:15~14:15 定時総会
          主な議事:監査・予算,役員改選,会則・会費改定ほか
14:15~14:30 記念写真・オブザーバ入場
14:30~15:30 平成21年度実績報告会
  A 全国の石橋発見報告(贄田)    D 全国の石橋保存状況報告(未定)
  B 絵で診る破損状況報告(末永)   E 石匠館からの報告(上塚)
  C 破損状況の調査研究報告(中村  F 質疑受付(応答は懇談会にて)
15:30~17:00 特別講演 「私たちはなぜ石橋を守るのか」
            第一部講師 熊本大学大学院 山尾敏孝 教授
                    (国内唯一、石橋の学術研究組織の座長)
            第二部講師 山都町立図書館 下田美鈴 館長
                    (石橋関連図書の蔵書量日本一を目指す)
18:30~21:00 懇親会(参加費:5千円,新会長決意表明,一分間自己紹介,その他)
 
2日目
9:30~11:30  石橋フォーラム
            第一部 紙芝居「通潤橋」上演
            第二部 意見交換会(パネラーと会場会員)
  (主な内容) それぞれの時空での活動・情報交換のあり方・陳情保護活動・
           発表会・海外研修旅行・来年度大会(総会)への提案,ほか
11:30~11:40  閉会セレモニー 解散
参加費等
  • 総会・講演会・フォーラム 無料(当日、会員外の方の参加も歓迎します)
  • 懇親会参加費              5,000円
  • 宿泊費(朝食付き:2~4人部屋)  6,000円
  • 年会費        1,000円
  • 総会記念誌(記念写真含む)     1,700円
    記念写真のみ(1枚)            700円
  • 年会費(総会で変更の可能性あり) 1,000円(郵便振込み)
  • 寄付金・協賛金 任意(郵便振込み)
連絡先 会場宿泊に関するお問い合わせ:
   通潤山荘  電話:0967-72-1161(営業時間 ほぼ24時間)
内容・会費その他については:
   通潤橋資料館 電話:0967-72-3360(営業時間 AM10:00~PM4:00)
 バス 博多駅交通センター 8:03,10:00,15:15,17:15(片道3,500円)
延岡バス停      7:50,10:00,15:30,17:30(片道2,150円)
熊本交通センター  6:15,6:55,8:40,10:25,12:05,14:05,16:05,17:40,18:20,19,20,19:50(土曜)
 
 下は昨年(2009年)のスナップです
総会・講演会 石橋等の見学会
マウスオンは,今年で役員を辞任された村上様,長年ありがとうございました マウスオンは石倉造りの人吉駅機関庫見学,アーチ橋と同じ造りです
会場は球磨地方に多い石倉にて 見学会を終わって人吉駅に行くと,今月末から復活するSLの試運転に出会うことに

 

以下、全て終了しました。次回をお楽しみに!
 
平成21年7月2日~7月30日(休館:6,13,21,27日)
「九州の石造アーチ橋分布図」制作作業を見る
  内容:九州沖縄の10万分の1地図に円形シールでアーチ橋の分布を表示します!
会場:八代市東陽町北98-2 石匠館多目的ホール 入館料:300円 
TEL:0965-65-2700 FAX:0965-65-2717(石匠館
完成した九州の石造アーチ橋分布図 分布図を前に説明される上塚館長
完成した石造アーチ橋分布図(左上写真)と分布図を前にして,「九州の地図の上にアーチ橋の位置にシールを貼っていったら,今まで気付かなかったことまで見えてきました・・・」と説明される上塚館長。4m近くある大きな地図を眺めているだけでも考えさせられるものが次々,各県ごとにも,更には同一県内でも地域によってアーチ橋の数に大きな違い,その理由は・・・ 2009/07/26
   
 
平成20年5月17日(土)
「講演会」
平成20年5月17日(土)13:30~15:00
「山里行けば目鑑橋 種山石工の技を見る」展
にちなんで
 講師:上塚 尚孝 会員 
5月17日、上塚先生の講演の様子 講演会のスナップ 石匠館にて
会場:八代市東陽町北98-2 石匠館多目的ホール 入館料:300円
TEL:0965-65-2700 FAX:0965-65-2717(石匠館
 出席希望の方は前もって石匠館にご連絡をお願いします。
 石匠館では「山里行けば目鑑橋 種山石工の技を見る」展が5月末まで開催されています。
 
 
平成20年2月21日~3月30日
島崎敏之写真展「琉球の石造美」
  沖縄はサンゴ礁の島、珊瑚礁が石灰岩化した石に
  沖縄独自の技術を加味した石橋・グスク・石垣・石畳道の数々
  コバルトブルーの海と空に石造物、まさに光と色のページェントの世界を!
会場:八代市東陽町北98-2 石匠館多目的ホール 入館料:300円 
TEL:0965-65-2700 FAX:0965-65-2717(石匠館
「講演」
平成20年3月28日(金)13:30~
  「紅型の似合う琉球の石造物」 語り:島崎敏之
 
 
 
日本の石橋を守る会の贄田さん、NHK番組「熱中時間」に出演!

放送日は
  • 12/14(金)19時~20時 NHKハイビジョン
  • 12/16(日)21時~22時 NHKBS2
  • 12/17(月)正 午~13時 NHKハイビジョン

 NHK総合テレビで15分番組として
  2008年2月20日(水)22:45~23:00に放送予定とのことです。
 「見どころはなんといっても収録中に新規を発見したことでしょう。ディレクターの強い要望、ヤラセなしの一発勝負で、仮に見つからなくてもいい・・・ということでしたが、2日間の新規探索撮影中に2基も見つかったことは自分でも驚いています。」とおっしゃっておられます。
 これまでにも幾つもの石橋を発見されている「石橋熱中人」の贄田さん、その「新たな石橋を発見されるシーンがテレビで見られるとは!」、楽しみです。番組を見て、石橋への関心が高まることを祈ります。

 16日のBS2、見ました。新たな石橋発見のシーン、感動しました!川を遡り、やっと見つけたのがコンクリート造りであっても、その向こうに石造アーチが潜む可能性も!長い間忘れ去られていた石橋に再び光を当て続ける贄田さんの姿、まさに石橋熱中人間です。この番組を見て石橋ファンが増えたのではないでしょうか。贄田さん、ありがとうございました。ところでこの後、NHK総合テレビでも水曜日の夜11時45分からの15分番組として放送されるそうです。見逃した方、いつの水曜日か分かりませんが、今後の番組表に注意してみて下さい。
 
平成20年2月14日(木) 午後1:30~3:00
日本の石橋を守る会「講演会」
  1. 日時 平成20年2月14日(木) 13:30~15:00
  2. 会場 八代市東陽町北98-2 東陽石匠館
  3. 演題 ほほう なるほど 通潤橋 平成新約「通潤橋仕様書」
  4. 講師 尾上一哉会員(山都町 尾上建設社長)
    主な内容:通潤橋の施工順序(推定)の画像16枚と「通潤橋仕様書」35枚の画像を示して、通潤橋の架設過程を解説します。
  5. その他 
    参加される方は会場準備の都合上、前もって石匠館(電話:0965-65-2700 FAX:0965-65-2717)へご連絡ください。
    撮影:2月14日 撮影:2月14日
     「架橋の手順は?石管が曲っているのは?熔結凝灰岩の欠点?鞘石垣と輪石、壁石の積み順?」等々、ところが講演の終盤、石管に使った「漆喰の材料(土、砂、石灰、塩、松葉汁)に卵は?」と、意外な盛り上がり。お隣に居られた石工勘五郎の子孫の方「自宅の炊事場に勘五郎が築いた壁が残っており、漆喰が使ってある、分析すれば分かるのでは」と。
 
平成19年11月19日(月)午後7:00~9:00
大津町の石橋について(正確な演題ではありません!)
講師:浦田勝美(日本の石橋を守る会・役員)
会場:大津町中央公民館
お問い合わせTEL:096-293-2146
 
2006年11月7日(火)~30日(木)9:00~17:00
土木の日イベント「やまくに川の石橋展」
  1. 場所:〒871-0026 中津市大字高瀬1851-2
    国土交通省山国川河川事務所内「山国川学習館」
    ※開館時間9:00~17:00 駐車場有り
          ただし、月曜休館
    ℡・fax兼用 0979-22-8092
  2. 主催 国土交通省山国川河川事務所・山国川学習館
  3. 協力:中津市教育委員会・NTT西日本大分支店
  4. 展示内容: 山国川流域の石橋」写真展
            流域市町の石橋写真
            流域の石橋マップ
            石橋模型の展示
            石橋関連の図書コーナーなど
 
 (写真は山国川学習館から送って頂いたものを利用させていただきました。マウスオンは26日撮影してきた正面の模型)
「土木の日」 イベント「石橋の魅力を語ろう!」 11月18日
 2006年度「土木の日」(11月18日)の企画展として、「身近な土木を見直そう」をテーマに山国川流域に架かる石橋の写真展を11月7日(火)~30日(木)の間、山国川学習館において開催中ですが、11月18日(土)には、下記の要領でイベント「石橋の魅力を語ろう!」を開催します。
                     記
主  催:国土交通省山国川河川事務所・山国川学習館
協  力:中津市教育委員会・NTT西日本大分支店
日  時:平成18年11月18日(土)9:00~
集合場所:〒871-0026 中津市大字高瀬1851-2
      山国川河川事務所内「山国川学習館」
参 加 費:無料。
ただし昼食・飲み物・長靴・汚れても大丈夫な服装・雨具等は各自用意のこと。
募集人員:山国川の石橋に興味をお持ちの方20名(応募者多数の場合は抽選)
応募方法:参加希望の方は「氏名」「住所」「電話番号」を明記の上、下記までハガキ、FAX
または にてお申し込み下さい。
申 込 先:〒871-0026 中津市大字高瀬1851-2
国土交通省山国川河川事務所内「山国川学習館」山下常駐員
℡・fax兼用 0979-22-8092
e-mail yama-gaku@world.ocn.ne.jp
問 合 先:〒871-0059 中津市外馬場2599-24
国土交通省山国川河川事務所中津出張所 吉田事務係長
       ℡ 0979-22-0103  fax 0979-22-0104
実施行程
 9時00分~ 9時45分 石工さんによる石割実演 及び 石工さんとの四方山話
     於:山国川学習館前 実演・解説:浦畑・清水・藤原各氏
 10時00分~10時45分 講話「大分の石橋の魅力について」
     於:山国川河川事務所会議室 講師:岡崎文雄氏
 11時00分~12時00分 ミニチュア石橋造り
     於:山国川河川事務所会議室 指導:NTT西日本大分支店
 13時00分~15時30分 発:山国川河川事務所
                   神迎橋・大正橋・神橋・羅漢寺橋
                  着:山国川河川事務所

※ 実施行程の時間・場所は天候等の都合により当日変更することがあります。

上の石垣写真は改修工事中の中津城の石垣(11/26撮影)。工事を担当されている石工さんたちが18日に実演・講演をされたようです。石割りや石積み技術等の話、興味ありますね、聴きたかったですね。
  
平成18年11月6日(月) 午後1:30~3:30
日本の石橋を守る会講演会
  1. 目的 わが国の石造文化のうち、石橋について研修し、豊かな心を養い その保存と活用について考える契機とする。
  2. 主催 日本の石橋を守る会
  3. 日時 平成18年11月6日(月) 13:30~15:30
  4. 会場 熊本市産業文化会館 6階 視聴覚室 60人収容
  5. 日程及び内容 
    1. 受付 13:00~
    2. 開会 13:30~
      1. 主催者挨拶
      2. 講演 演題「肥後・熊本のめがね橋架設考」
        講師 上塚尚孝(会員:東陽石匠館館長)
    3. 閉会 15:30
  6. その他 
    1. 駐車場は24台収容立体駐車場があります。
    2. 石橋に関心をお持ちの友人・知人をお誘いなされて結構です。入場無料。
    3. 県文化財保護協会の会員は11月24日(金)にも同じ内容の講演ですから、その日に参加されても結構です。
 
 
2006年1月15日~3月31日
「やまがの石橋展」
      テーマ やまがに残る28の石橋が伝える歴史と魅力
  1. 内 容
    1. 山鹿の石橋28(写真パネルの展示コーナー・石橋の一覧表・分布図)
    2. 石橋とは何か(石橋の基礎知識)
    3. 市外の石橋(写真パネル・一覧表)
    4. メガネ橋を造るコーナー
    5. 石工仁平のコーナー
    6. 石橋関係図書コーナー
     
  2. 期 日  平成18年1月15日~3月31日
     
  3. 場 所  山鹿市立博物館展示室
     
  4. 主 催  山鹿市立博物館
     
  5. 後 援  山鹿市立博物館友の会 山鹿市文化財保護委員会
          山鹿文化財を守る会 鹿北石橋を守る会
     
  6. 協 力  石匠館 熊本国府高等学校
 熊本には、多くの「アーチ式石橋」が残っています。形はそれぞれ、一拱式・二拱式の石橋があり、山鹿市にも山鹿・菊鹿・鹿北とたくさんの石橋が残っています。石橋は文化財産的価値観とともにその土地になくてはならない風景の一部では。山鹿市の石橋を写真パネルで紹介し、石橋が作られた由来、意味、併せて石工の紹介も。牛乳パックで作った石橋で、石橋の組み立てを体験するコーナーもあるそうです。
お問合せ先
山鹿市教育委員会 文化課(博物館管理係)
〒861-0541 山鹿市鍋田2085
TEL0968-43-1145
FAX0968-43-1143
  
平成17年9月3日(土)~11月29日(火)
「種山石工列伝」展
   昨年発行された石匠館館長上塚尚孝先生の著書「種山石工列伝」に収録されている「田上甚太郎、
   畑中尉助、石本文八、宇助(橋本仙蔵)、宇市(宇一・卯市)、丈八(橋本勘五郎)、橋本弥熊(源平)」
   に関する史料・写真等、50余点の展示
会場:八代市東陽町北98-2 石匠館多目的ホール 入館料:300円 
TEL:0965-65-2700 FAX:0965-65-2717(石匠館
「講演会」
  • 第1回 平成17年9月19日(月)13:30~
      「種山石工の光芒」 講師:上塚尚孝先生

     
  • 第2回 平成17年10月16日(日)13:30~
      「めがね橋設計のなぞ」 講師:中村幸四郎先生

     
  • 第3回 平成17年11月6日(日)13:30~
      「種山石工の光芒2」 講師:上塚尚孝先生
 
会場は全て「八代市東陽町の石匠館多目的ホール」です。
会場の都合上、各回毎に先着(電話・FAXでの予約を含む)20名です。
(TEL:0965-65-2700 FAX:0965-65-2717)
 
「石工列伝展」と第2回(10月16日)講演会の風景(左)と講演会後行われた模型を使っての支保工取り外しの説明(右)
 
2005年5月14日(土)~15日(日)
「日本の石橋を守る会」総会と現地見学会スナップ
対談「目鑑橋を再調査して」 翌日、霊台橋にて
鶴木野橋崩落跡地にて 風呂橋復元地にて
日本の石橋を守る会への入会を歓迎します。石橋を愛する方、石橋を守りたい方、石橋を知りたい方、年会費は1000円です。下記事務局までご連絡ください。
事務局 熊本市本丸3-13 熊本城稲荷神社内
    電話:096-355-3521
 
 
2005年3月15日(火)~3月21日(祝)
公益信託「熊日文化スポーツ基金」助成事業
榊晃弘
「ローマ橋紀行」写真展

 
眼鏡橋のルーツを求めて
熊本県立美術館分館
実行委員会連絡先:Hand to Land 編集室
TEL:096-387-6671
 
全国石橋サミットin上益城の開催について(御案内)
 時下、益々御清栄のこととお喜び申し上げます。
 さて、緑川流域には、昨年架橋150周年を迎えた通潤橋をはじめとして、86基もの石橋が存在しております。
 当地域振興局では、これら石橋群の価値を再認識し、歴史遺産としての位置づけを確固としたものとするとともに、地域の大きな観光資源として保存・活用を図るため、昨年度より調査事業・PR事業に取り組んでまいりました。今回は、更に魅力ある地域づくりを進めるため、下記のとおり全国石橋サミットを開催することとしております。
つきましては、御多忙の折、誠に恐縮ではございますが、関係職員の皆様方に是非御出席頂きますようお願いしますとともに、関係団体等への開催周知に御協力をいただきますようよろしくお願いいたします。
(800kb近くありますが、PDFファイルのチラシも、があります。)
  1. 日 時  平成17年3月11日(金)~12日(土)
     
  2. 場 所  上益城郡矢部町の千寿苑・通潤山荘(H17.2.11からは町村合併により矢部町は山都町(やまとちょう)になります。)
     
  3. 主 催  熊本県上益城地域振興局
     
  4. 後 援  上益城地域観光推進協議会、九州ハイランド活性化協議会、
          新幹線くまもと創り推進協議会、(社)熊本県観光連盟
     
  5. 内 容  【基調講演】「全国に発信しよう!石橋の魅力」
             講師 伊東孝氏(日本大学理工学部教授)
    ほか詳細は別添チラシのとおりです。
     
  6. 対象者 石橋を地域資源・観光資源とする自治体関係者はじめ観光、歴史、文化、土木工学、教育の関係者や一般の石橋愛好家等
     
  7. 参加料  基調講演・分科会は無料、交流会は4,000円、現地視察会は3,000円
     
  8. 申込期限 平成17年2月25日(金)までに、チラシ裏面の「参加申込書」によりFAXまたは郵送にてお申込みください。
     
  9. 申込先 〒860-0047 熊本市春日3丁目15-1 株式会社マインド内
          「全国石橋サミットin上益城」係
            TEL.096-324-7600 FAX.096-324-2560
お問合せ先
熊本県上益城地域振興局 振興調整室 柳田 堀
〒861-3206 上益城郡御船町辺田見396-1
TEL096-282-2111(内線502)
FAX096-282-3879
以上、熊本県上益城地域振興局からのお知らせです。
 
平成16年12月末まで
写真展「九州の石橋」
旭志村のアイスとパン工房「ついんスターにて
地元の写真家「東 浩司」さんの

写真展が開催されています。
 
・・・ 棚田を潤して150年 ・・・
通潤橋 in 2004
主催:矢部町・矢部町教育委員会
期日:2004年11月21日(日)
会場:矢部町保健福祉センター千寿苑・矢部町営浜町体育館
入館料:無料


13:30~
「通潤橋シンポジウム」 ~”通潤学”を考える~
10:00~17:00
ストーンアート展
期日:2004年11月28日(日)
会場:矢部町営中央体育館
入館料:無料


13:30~
郷土劇「南手新井手記録」
作・演出:前田和興
キャスト・スタッフ:矢部町民のみなさん
 
「石橋語り部」養成講座の受講者募集のお知らせ

 熊本県上益城地域振興局では、県内外からのお客様に対し、緑川流域の石橋群の魅力を体系的に解説できる観光ボランティアガイド『石橋語り部』の養成講座を次のとおり実施します。
 受講を希望される方は、別紙『石橋語り部』養成講座受講申込書を9月24日(金)までに熊本県上益城地域振興局振興調整室(裏面をご参照ください)あてご郵送ください(ファックス可)。
  1. 期間 平成16年10月6日(水)~11月24日(水)
        毎週水曜日(全7回)11月3日(水)を除きます。
     
  2. 対象 次の1、2、3の条件を満たされる方
    1. 上益城郡内、豊野町、中央町、砥用町にお住まいの方
    2. 原則として、全講座(7回)に出席可能な方
    3. 受講後、『石橋語り部』として活動する意欲をお持ちの方
       
  3. 定員 40人
        * 希望者多数の場合、申し込みをされても受講できない場合があります。
        * 受講決定については、後日ハガキにてお知らせします。
     
  4. 内容 裏面のとおり
     
  5. 場所 熊本県上益城地域振興局ほか
     
  6. 費用 無料
    *  但し、現地集合の際の交通費及び観光施設入場料等は受講者にご負担いただきます。
     
  7. 修了証書 規定回数以上、ご出席された方には修了証書を発行します。
     
時間割
日時・場所 主な内容
10月6日(水)14:00~16:30
上益城地域振興局
◎ オリエンテーション
◎ 講話『緑川流域の石橋群について』
  講師 東陽村石匠館館長 上塚尚孝氏
10月13日(水)13:00~16:30
上益城郡内ほか
◎ ガイドを聞く
  講師 東陽村石匠館館長 上塚尚孝氏
 * 通潤橋など石橋5基程度について、実際のガイドを聞きます。
10月20日(水)9:30~11:30
熊本市(現地集合)
◎ 講話『おもてなしの心について』
  講師 (調整中)
◎ 先進地視察
 * 熊本城観光ボランティアガイドの活動状況の視察を予定。
10月27日(水)9:00~17:00
県外
◎ 県外視察 * 大分県宇佐郡院内町を予定。
1月10日(水)14:00~16:30
上益城地域振興局
◎ 講話『情報収集の手法及びシナリオ作成等について』
  講師 九州ハイランド 観光ガイド・インストラクター協会
      副会長 井澤るり子氏
11月17日(水)13:30~16:30
上益城郡内
◎ 現地実習
  講師 東陽村石匠館館長 上塚尚孝氏
      九州ハイランド 観光ガイド・インストラクター協会
      副会長 井澤るり子氏
11月24日(水)14:00~15:30
上益城地域振興局
◎ 講話『観光ボランティアガイドの育成・連携について』(仮題)
  講師 (調整中)
◎ 修了証書授与

* 時間及び内容については、変更される場合があります。

(お問い合わせ及び申し込み先)
 〒861-3206 上益城郡御船町辺田見396-1
 熊本県上益城地域振興局 振興調整室 (担当)堀、柳田
 電話番号 096-282-2111(内線503)
 ファクシミリ 096-282-3879

『石橋語り部』養成講座受講申込書

氏   名ふりがな:                         年齢    歳

住   所: 郵便番号

電話番号:                電子メール:         @

活動状況: * 石橋に関係する活動の実績等あれば、お書きください。




受講動機:







 
書式の整った申し込み用紙はここをクリックして下さい
 以上、上益城地域振興局振興調整室よりいただいた資料で作成
  

  
通潤橋150周年記念事業
「ストーンアート展」作品募集!
 
  1. 公募作品 「石」・「橋」をテーマとした絵画、写真の未発表作品で一人何点でも可。(作品規格等の詳細は別紙チラシの要項参照)
     
  2. 公募資格:誰でも応募できます。
  3. 賞 :
    • ストーンアート賞(最優秀賞) 1点 副賞 5万円
    • 優秀賞              3点 副賞 1万円
       
  4. 公募期間:別紙、出品表により9月1日~10月25日までに申し込む。
  5. 展覧会:平成16年11月19日~21日 矢部町保健福祉センター千寿苑
     
  6. 問い合わせ先:矢部町教育委員会「ストーンアート展」事務局
     〒861-3513上益城郡矢部町下市33番地
     TEL:0967-72-0443
     FAX:0967-72-1081
 公募要項のチラシ画像がこちらに(約400KB)!
 
  

2004年5月15日(土)

九州東海大学公開セミナー Let's不思議!

「通潤橋が語る石橋の不思議」

テーマ 通潤橋が語る石橋の不思議
講師 甲斐利幸氏(矢部町町長)
右田泰弘氏(九州東海大学工学部都市工学科教授)
日時 2004年5月15日(土)14:00~
会場 九州東海大学熊本校舎(2号館4階2401教室)
申し込みは5月7日まで。
資料代500円を当日受付で。
お問い合わせは TEL:096-386-2616
 
平成16年2月1日(日)~3月28日(日)
「残映めがね橋展」
 写真:山口旅館(長陽村)、松永喜利(熊本市)、北新田公民館(竜北町)
     上塚尚孝(城南町)の各氏提供・撮影
会場:東陽村石匠館 多目的ホール 入館料:300円 
お問い合わせTEL:0965-65-2700(石匠館、月曜日は休館)
 
平成16年3月5日(金)
フォーラム
「石橋物語~歴史遺産を現在に生かす~」
  1. フォーラム名 通潤橋架橋150周年・九州新幹線開業記念フォーラム
    「石橋物語~歴史遺産を現在に生かす~」
  2. 日時:平成16年3月5日(金) 午後1時~4時30分
  3. 場所:くまもと県民交流館パレア パレアホール
    (熊本市手取本町8-9 テトリア熊本/鶴屋東館10階)
  4. 主催:熊本県上益城地域振興局
  5. 後援:上益城地域観光推進協議会、九州ハイランド活性化協議会、緑川流域観光連絡協議会、新幹線くまもと創り推進協議会、熊本県観光連盟、熊本日日新聞社、NHK熊本放送局、くまもと県民テレビ、熊本放送、熊本朝日放送、テレビ熊本、FMK(順不同)
  6. 参加料:無料(ただし先着300名のため、事前申し込みが必要です)
  7. 申し込み方法:氏名(フリガナ)、住所、電話番号、年齢明記の上、はがき、またはFAX、メール、電話も可
  8. 申し込み先:石橋物語フォーラム運営部
    FAX 096-345-2736
    メール kumamoto@dankk.co.jp
プログラム
  • 郷土芸能・通潤太鼓(午後1時から)
  • 基調講演(午後1時30分から)
    橋の文化史 井沢元彦氏(作家)
  • パネルディスカッション(午後3時から)
    パネリスト
    井沢元彦氏(作家)、上塚尚孝氏(東陽村石匠館館長)
    木原安妹子氏(石橋ウォッチャー)、丸野香代子氏(観光マーケター)
    コーディネーター
    中村ひろみ氏(フリーアナウンサー)
3月6日は石橋散策バスツアーも!
限定40名様
参加費用:ひとり4800円
お問い合わせ先
熊本県上益城地域振興局 進行調整室
 柳田、山村
〒861-3206上益城郡御船町辺田見396-1
TEL096-282-2111(内戦502)
FAX096-282-3879
 
平成16年2月22日(日)午後1:30~3:00
残映めがね橋復元図作りこぼれ話
講師:浦田勝美(日本石橋を守る会・役員)
会場:東陽村石匠館 多目的ホール 入館料:300円 
お問い合わせTEL:0965-65-2700(石匠館、月曜日は休館)
  

平成15年(2003年)5月22日より4泊5日
中国の名石橋と名勝地探訪の旅

「日本の石橋を守る会」主催です。
石橋に興味をお持ちの方はどなたでもでも参加できます。
期日 平成15年(2003年)5月22日(木)~26日(月) 4泊5日
目的 中国の名石橋と名勝地を見学することによって、中国の文化を理解し
日中友好の意識が高まることを目的とする。
旅費 142,000円
参加者 日本石橋を守る会の会員、ほか非会員も歓迎。
備考 日本からの添乗員と中国のガイドが世話と案内をします。
ご希望の方には資料をお送りいたします。
申込方法 日本石橋を守る会事務局へ
氏名・住所・電話を明記して、葉書かFAXで申し込む。
申込〆切 平成15年(2003年)3月31日
事務局 熊本市本丸3-13 熊本城稲荷神社内
日本石橋を守る会 本田義雄
     電話:096-355-3521
     FAX:096-355-6548

世界の石橋1001写真展
  • 日時:2001年10月2日(火)~4日(木) 午前8時~午後6時
  • 会場:熊本市黒髪 熊本大学・学生会館(生協食堂)ロビー
  • 主催:世界の石橋1001写真展実行委員会
  • 協賛:土木学会「土木の日」熊本実行委員会
  • 後援:土木学会土木史研究委員会
【お願い】
 写真展実行委員会では、一般の方から写真の投稿をお願いしています
 皆様のお持ちの石橋の写真を是非下記宛先までお送りください。(期限:8月末日)
 送り先:〒860-8555 熊本市黒髪 熊本大学工学部 「1001写真展」 小林一郎
 詳細は、下記をご覧ください。
 http://gdp1.erec.kumamoto-u.ac.jp/1001pics
 (眼鏡橋だけでなく桁橋でも歓迎、サービスサイズのもので結構、一人2枚まで、
 デジタル化しパネルに編集の予定で、小中学生の作品も大歓迎とのことでした)
     写真展ポスターがここに(160KB)
<制作>熊本国府高等学校パソコン同好会

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