- 9月 3日
- 今朝、熊本市東町の第二高校の南側の道路沿いに茎がニョッキリ(40cmほど)、3本発見。既に摘みとられていたものが2本、それらは開花していたのだろうか。
本校(熊本国府高校)の中庭(昨年、最初に開花した場所とは別の場所)にも15cm程の茎を1本発見!
- 9月 8日
- 本校中庭のヒガンバナ、明日には開花するか!
第二高校南側の茎は開花前に、全て切り取られています。道端にあればみんなで観賞できるのに!ところで、第二高校の南側では既に花が終わったものを3本ほど発見、散歩されていた人の話によると2週間以上前に開花していたとのこと。「早咲き」かと一瞬喜んだのですが、種子は発見できませんでした。
- 9月 9日
- 1本だけですが、本校中庭のヒガンバナが開花!昨年より4日ほど遅い、昨年最初に開花した株も含めて他はまだ芽も出ていません。
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9月8日8:05(左)、9月9日7:50(右) ともに熊本国府高等学校の中庭にて |
東町中学校の校庭にも50cmほどの茎が2本、東町の別の場所に5cmほどを1本発見。 現在のところ、昨年に比較して1週間ほど遅いようです。9月に入ってからも気温35度の猛暑が続いているからでしょうか。
- 9月10日
- 東町中学校の1本が半分ほど開花。本校の自転車置き場に3本。本校近辺(国府2丁目)で8月25日に開花していたとの情報も。今朝は久しぶりの雨、南方海上の台風で前線を刺激するか。
- 9月16日
- まだ本格的とは言えないが、各地で少しずつ開花している。今朝、東町の団地の庭で、少々赤みがかったシロバナヒガンバナ(?「ヒガンバナの博物誌」の写真によると「タヌキノカミソリ」にも似ている?)が数本開花(右の写真、朝6時過ぎ撮影)しているのを発見。第二高校西側道路の植え込みに5cm程の芽がいっぱい、週末には開花か!
残暑が厳しかった熊本も、朝夕はやっと秋の気配!昨年に比べ遅いヒガンバナだが、今週末から来週初めには県内各地で一斉に開花するのでは。
- 9月19日
- 東町小学校の校庭にシロバナヒガンバナが数本が開花、数日うちには全部開花するのでは。16日書いた東町の団地の庭の花(右上の写真)は再度確認しましたが、赤みが薄くなり、やはりシロバナヒガンバナ、周りの株も次々と開花していた。本校グランドのヒガンバナも来週初めには開花か。23日の秋分の日あたり、県内はヒガンバナで赤く染まることでしょう。
- 9月21日
- 下益城郡中央町では今まさに満開、田んぼのあぜ道、赤い花が次々と出迎えてくれる。健軍東小学校のヒガンバナも今満開。第二高校西側道路では、まだ5cm位の芽もあるが次々と開花、今5分咲き(?)というところか。本校グランドでも、次々と開花している。今のところ、黄色いヒガンバナ(ショウキズイセン)は見ていない。
- 9月24日
- 東町中学校で黄色いヒガンバナ(ショウキズイセン)が開花、本校の中庭(下に写真)でも明日には開花しそう。今至る所で、赤や白のヒガンバナやシロバナマンジュシャゲが真っ盛り。昨日の秋分の日、上益城郡甲佐町や下益城郡城南町一帯でも赤や白の彼岸花が次々!
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9月24日9:05(左)、9月29日7:50(右) ともに熊本国府高等学校の中庭にて
同じ花で、25日は一部開花しましたが、29日に完全開花!
(注:ショウキズイセンはスイセンとついていますが、ヒガンバナと同じユリ目 ヒガンバナ科 ヒガンバナ属の一種で、ヒガンバナの仲間です。スイセンはユリ目 ヒガンバナ科 スイセン属の一種です。) |
- 9月29日
- 本校中庭に、赤・白・黄色の三色の花が開いています。一昨日(27日)、阿蘇の高森町、白水村、久木野村、西原村では、道路沿いや田んぼの畦(あぜ)に赤い花が次々。東町中学校では赤や白は終り、黄色が満開。早い花は既に終わっていますが、場所次第で、まだ次々と開花していきそうです。
- 10月6日
- 土曜日(4日)菊池市から旭志村にかけての田んぼのあぜ道に赤いヒガンバナが次々、最盛期は過ぎてはいるようだが、稲穂とヒガンバナの色の対照は実にいい。熊本市内でもヒガンバナも終わっているのも多いが、今から芽吹いているのもあり、今月中旬まで続くか。本校の中庭では、黄色いのが1本だけ満開で、他に赤い花が数本芽生えつつある。今朝は久しぶりの雨、乾ききった土もしっとり。
- 10月17日
- まだ一部には新たに芽を伸ばしているのも見受けられるが、大半はほぼ終わり、葉が次々と成長しています。
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