- 9月 8日:
- 熊本市の東町中学校の校門、1本だけシロバナヒガンバナが咲いていた。東町の他の場所では、やっと茎がのび始めた(約10cm)ところ。
- 9月 9日:
- 阿蘇郡長陽村にて、ヒガンバナがほぼ満開の状態で咲いていた。少し枯れかけたのもあり、先週から咲いていたのだろう。一部、稲刈りも始まっていた。(長陽村にて、午後5時撮影)
大分県竹田市の手前、七つ森古墳にて、数本の開花を確認。今週中には赤い分厚いジュウタンとなるでしょう!
- 9月10日:
- 東町中学校で、シロバナヒガンバナが10本ほど、普通の赤いヒガンバナも2本ほど開花!
本校の校庭でも、赤や白のヒガンバナの茎がニョキニョキと。
- 9月12日:
- 本校の校庭のヒガンバナも赤や白と、次々と開き始めた!
東町中学校では、シロバナヒガンバナはほぼ満開に近く、数十本、普通の赤いヒガンバナも次々と。
- 9月15日:
- 東町周辺のいたるところで、開花。
県北の鹿本郡鹿北町から菊鹿町と道路わきや田圃のあぜ道に、赤いヒガンバナが次々と。菊鹿町の町の花はヒガンバナ、特に番所地区の棚田のあぜ道にに咲くヒガンバナは県下一とのこと。今週から来週いっぱいが見頃か。
- 9月16日:
- 甲佐、中央、砥用と、至る所でヒガンバナが開花。緑川流域は石橋の名所でもある。石橋の周りにはよくヒガンバナが植えてある。写真は砥用町の大窪橋にて。
- 9月19日:
- 東町中学校のシロバナヒガンバナは終わり、黄色いヒガンバナ(ショウキスイセン)が咲き始めた。本校では今が満開。
- 9月23日
- さすがに彼岸、天草町でもヒガンバナが真っ盛りである。
東町界隈では最初の花は終わってしまったが、一部がまだ咲いている。
- 9月24日
- 阿蘇の久木野村の道路沿い、次々と赤いヒガンバナが。
- 10月7日
- 東町の第二高校南側、下益城郡城南町の浜戸川堤防に今が盛りと赤いヒガンバナがずらり。東町中学校では、最後の黄色い1本が枯れてしまった。約1ヶ月に及んだヒガンバナの季節も今週で終わりでしょう。同じ地域でも、早咲きと遅咲きでは1ヶ月の差がありますね。それは各固体ごとに得た習性(?)なのでしょうか。
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