熊本・燦燦・賛!(通潤橋での出来事) ![]() ウェストバッグに、落とした封筒とともに携帯電話を入れていた為、慌てて電話を取り出した時不注意で落としたようだ。わざわざ物産館までお届けされた方、学校へ電話をしていただいたH様、本当にありがとうございました。落としたお金以上に、暖かい心情に出会った喜びを感じています。「熊本はすばらしい!」と声を大にして叫びたい気持ちです。 通潤橋は、惣庄屋「布田保之助」らの願い通り、水不足に悩む白糸台地を潤し続けてきた大切な橋です。通潤橋が伝えるものは、架橋に携わった多くの石工や住民たちの「汗」と「知恵」と「心」があります。田畑を潤す「水」ばかりか、人々の心を潤す「ぬくもり」を、今に伝えています。今年は架橋150年、通潤橋の美しい姿とともに、美しい心が末永く受け継がれていることを実感した出来事でした。(2004/10/11 R.N.) |
熊本のすばらしさの一端だけでも紹介できればと・・・ |