夏に咲く花

くまもとは
自然がいっぱい
梅雨から夏に咲く花を!


本校の夏の花「古代(大賀)ハス

今年もきれいに咲きました。8月まで次々と咲き続けます。

6月17日撮影
ハイビスカス

ハイビスカスは南国の花、
真っ赤な色は、まさに夏の花の風情

鹿児島では野山に自生(?)していたのだが、熊本ではまだ、野生を見たことはない。
ヒメジョン(?)

阿蘇外輪山(俵山付近)にて

キク科の小さな花で、もともと外来の花のようだが。今ではすっかり、日本の野山に似合う花となっている。
トケイソウ

名前通り、時計の文字盤のような形であるが、花が開き始めると見る間に開いてしまうのが面白い。挿し木で次々に増やすことができる。
カンナ

朝露に濡れた花が特によい。
空梅雨に終わるかとの期待をよそに、梅雨末の1週間(7/7〜13)で、年間総雨量の半分近くもの集中豪雨!
ユウスゲ

夏の夕刻、咲き、昼間は花を閉じる
暑い日射しをさけて咲くこの花はまさに夏の花か。
6月から8月まで阿蘇の草原に群生。
ひまわり(向日葵)

夏を代表する花だが、夏の終わりに目立つのはなぜだろう。
南米ペルーの国花だそうだが、熊本はフジモリ大統領の先祖の地でもあります。
撮影年は全て1997年です

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