学校法人　加寿美学園　

熊本中央高等学校

（平成14年4月　熊本中央女子高等学校より改称）

学校所在地：〒８６０ー８５５８ 　　　　　　　　熊本市内坪井町４番８号 電話：０９６−３５４−２３３３（代） 設置科：普通科（特進コ−ス　標準コ−ス　芸術保健コ−ス　国際コ−ス） 　　　　　商業科（商業コ−ス 情報処理コ−ス） 　　　　　衛生看護科

• 教育方針：

  　限りなく発展する科学技術、ますます高度化する情報化社会、大きく広がる国際化社会と、私たちをとりまく社会は、２１世紀に向けて大きな変貌をとげながら、進展を続けています。これからの社会に生き、新しい世紀を創っていく女性は、時代の変化に適応し得る知識ときめ細かな能力を持ち、自ら考え行動できる創造性豊かな人間でなければなりません。本校では創立の精神である「良妻賢母」に新しい光をあて、徳・知・体のバランスのとれた、国際的にも視野をひらいた女性の育成をめざしています。

• 特色：

  1. 正課の授業を大切にし、より豊かにする。（課外授業→特進義務付け）
  2. 学校行事を活発にし、ゆたかにする。（体育祭、文化祭、演劇（音楽）鑑賞、強歩会）
  3. 国際的視野を育てる。（韓国論山女子商業高等学校との姉妹校関係は１０年目になるが、生徒相互のホームステイ、修学旅行による交流等実施。夏休み中のホームステイは、アメリカ、ニュージーランド、イギリス、カナダと６年目になった。
  4. 課外活動、生徒会活動などへの積極的な参加をすすめる。（文化系クラブ１９、体育系クラブ１３、特に体育系部活では全国大会優勝、オリンピック参加選手も輩出。）
  5. 全生徒に情報処理教育を履修させる。
  以上１〜５の中で、生徒一人一人に活躍の場を与えつつ、徳・知・体のバランスのとれた人間として発達を促す。
  正課の授業を縦糸に、学校行事、国際化、情報化、課外活動を横糸に、知性と個性をつむぐ。