私たちは「水」がなくては生きていけません。
その割には、水の存在、役割、重要性を忘れがちではないでしょうか?
アラビアなどの国々では、
水は石油以上の価値があるそうです。
「湯水のように使う」という言葉があります。
それは水に恵まれた日本だから生まれた言葉であって
砂漠の国々では、想像すらできない言葉ではないでしょうか?
ところが、単位面積あたりの年間の降水量では
日本が砂漠の国「サウジアラビア」より多い(10倍以上)のですが、
国民1人あたりの降水量で比較すると、
サウジアラビアのほうが日本より多い(日本の約2.5倍)。
それでも水不足に陥っていないのは,多量の水を外国から輸入しているからです。
私たちは「水のことを、もっと真剣に考えなければなりません!」。
更には、地下水の危機も叫ばれています。
地下水の減少や汚染など、様々な問題が起きています。
開発や植林の名のもとでの森林伐採、除草剤汚染の問題なども。
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我が熊本国府高校周辺でも
「水前寺公園の水枯れ」や
「江津湖の生活排水汚染」の
問題など、いろいろあります。 |
水のページ、充実させたいものです。
水のこと、一緒に考えましょう!
大切な「水」について
様々な角度から調べていきたいと思います。
ご意見やアドバイス、お願いします。
熊本国府高等学校パソコン同好会