それぞれの遺言状にある分ける分量の合計を求めてみましょう。
すなわち,最初の遺言は兄弟で分けるのは全体(18頭)の18分の17で,18分の1(1頭)だけ余りますが,後の遺言では全部を分けてしまいますので余りません。