「金栗記念・熊日30kmロードレース」


 「金栗記念・熊日30kmロードレース」は、熊本市内から大津の杉並木を往復するコースで、毎年実施されます。この大会は、熊本が生んだ「日本マラソンの父」故金栗四三先生の紫綬褒賞受賞を記念して、熊本日々新聞社の主催で1957年にスタートしたものです。新人の登竜門と言われ、ここから日本を代表するランナーが次々と巣立っていきました。例えば、寺沢徹、佐々木精一郎、君原健二、宇佐美彰朗、宋猛、森下広一選手・・・等多数のマラソンランナーがおります。


 本体会のコンピュータによる記録集計を本校が担当しており、陸上競技部の生徒たちがコンピュータ操作を行い、他の部員も補助員として大会運営を手伝っています。

 写真は記録入力の様子です。女子部員が読み上げ、入力している男子陸上部員。

第43回の記録 1999年2月21日実施
第42回の記録 1998年2月22日実施
第41回の記録 1997年2月23日実施
第40回の記録 1996年2月25日実施


午前10時、スタート風景
 
ゴール風景

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