「元気だソウタイ!300」は、
ひのくに新世紀総体高校生一人一役委員会と連携し、
平成13年度全国高等学校総合体育大会(ひのくに新世紀総体)を
広く県民にアピールし、県民の理解と協力を得るとともに、
大会の成功に向けた高校生の活動の推進を図るのが目的です。
これは、ひのくに新世紀総体高校生一人一役委員会シンボルマスコットのヒートくんです。
このシンボルマスコットは、火の国ということをイメージして描かれたものです。体育の大会ということで、走っている健康な様子をだしています。1位を目指して欲しいということからこの様なシンボルマスコットになりました。

2000年10月5日、300日前推進大会のイベントがありました。パレード部門では12時30分から上通り下通りを荒尾高校、阿蘇高校、鎮西高校、玉名女子高校、専修大学玉名高校の吹奏楽部、各競技のユニフォーム姿の高校生と会場地市町村旗を持った高校生が大会のPRをしました。どの学校も素晴らしい演奏と派手な衣装で県民に強い印象を与えていました。

そのあと、県立劇場で午後2時からステージ部門の発表がありました。入り口には、パネルや手作り記念品の試作品などが展示され、来年の高校総体をアピールしていました。みんなよく考えてあったと思います。自分でもほしいなと思う面白いものなどがあって楽しめました。

ステージでは、参加章・入賞メダル図案の入賞者の表彰がされていました。ほかには記念演技で第一高校のなぎなた部がなぎなた演技を、熊本工業高校の吹奏楽部がマーチングドリルを披露しました。なぎなたは、迫力があって、意気も合っていました。マーチングドリルは、とてもうまくてとにかくすごかったです。感動の連続!!

その後、本大会での式典アナウンサーの委嘱とマイク引継式、シンボルマスコットの紹介とその表彰がありました。
そして平成12年度の高校総体を開催した岐阜県の高校生代表から激励を込めて友情の花が贈られました。
次に高校生一人一役委員会の活動紹介があり、そのなかで私達インターネットホームページ作成委員会はホームページの紹介、作成状況について発表しました。
それから、競技と会場地市町村紹介で28競技と40市町村の紹介がありました。最後は参加者全員で大会賛歌を合唱をして終わりました。会場にいる人々が、ひとつになって合唱したのには、感動!!!!!!!!

あとがき
私達は初めてこのイベントに参加したので、何をするのか分かりませんでした。
でも参加してみて、すごく良い経験になったし、
盛り上がったので楽しくてとてもよかったと思います。
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