Q2.金魚の先祖はA. 金魚はフナから変化したものです。中国の古書によると、西暦3〜4世紀ごろ、揚子江の下流地方でフナにまざって、ときに黄色のヒブナがとれ、その後フナ型で黄赤色の魚をふやすことができるようになり、これを金魚と名づけたのです。 |
この系統図は日本鑑賞魚振興会の制作のもので、熊本県の金魚の郷である「長洲町」のパンフレットを参考にしました。(許可済み) スキャナーでうまく読みとれず、名前を一部省略していますが、正式には、デメキンは「クロデメキン」、ハナフサは「オランダハナフサ」です。 |
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